2004年初めての入院ス、テロイド治療を開始して約2カ月を病院で過ごし、退院となりました
退院時ステロイド20ミリ(朝食後)の状態でした。
ステロイドを飲み始めて、言われ続けたのが、
「感染に気をつけて!!」でした。
この病気になるまで、風邪もほとんどひいたことがなかったし、
職場の7人中5人がインフルエンザになっても私はうつらなかったり・・・
で、これまでの人生でマスクなんてしたことないし、
イソジンでうがいもしたことなかった・・・そんな私に感染に気をつけろと言われても。。。
退院しても人ごみは避けて、感染に気をつけて。と言われていたので、
退院後、次の初受診までは、
夕方散歩するぐらいで、ほとんど家にいました。
もともと家にいるのが好きではないので、かなりのヒマさに、気がくるいそうでした。
感染に気をつけろ。っていうのも、菌って目にみえないから、完全に防止するのは難しそうだし・・・
マスクをはずさないとダメな外食も怖くてできなかった。。。
そんな中、退院して2週間後の初受診。
病院までは、バス→電車→電車の1時間の距離。お父さんは仕事だった為、
お母さんと電車で行くことに。
病院について、採血して、診察へ。
先生は
「採血は全く問題ないし、ステロイドも17.5ミリに減量していこかっ。仕事も徐々に復帰でいいよ。」と。
私は、「良かったぁ。これでやっと元の生活に戻っていける」と思って病院から
帰りの電車にのって帰っていました。
後から考えると、この初受診の時は、感染に気をつけての言葉から、
ものすごい人ごみの電車や駅や病院や・・・
全てが怖くて、お母さんと二人、
「このすごい人ごみの中から1秒でも早く抜け出したい」って思いから
ものすごい速足で歩いてました。。。
そのせいなのか帰りの電車の中で、足の付け根や挫骨の部分に激しい痛みが
バスには乗らず、タクシーでなんとか家までたどりついても、激しい痛みが・・・
熱をはかると、38度ほど
さっき行ったなかりの病院へTELして主治医に相談して、
「とりあえず、ロキソニンで痛みと熱を抑えて、今日か明日にでも病院においで」と。
病院が遠いから、簡単に行けないねん
これは、今でも悩みで、ホントにしんどいと病院に行くのがしんどい
でも、とりあえず、ロキソニンを飲んで早々に寝ることに。。。
そして翌朝あまりの暑さに・・・・・
5時に目が覚めました
熱をはかると・・・・39.5度
そして早朝から車で病院へ連れっててもらうことに・・・
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