そんな日があったんですね

知らなかった〜


もう過ぎちゃったけど…






夏目漱石の作品読んだことある?

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漱石でも 読むか
なんて 生意気にあせる

ちょっと想像とちがうなぁと
思いながら
コタツに潜りながら読んだのは

「吾輩は猫である」 

遠い昔の記憶です



明治の文豪先生のなかでは
いちばん気が合って

その後もいろいろ読みましたが


最後の 『道草』『明暗』は
同時に買って
『道草』の途中で
投げ出しちゃったんだった…





最近では
日経の新聞小説
『ミチクサ先生』 が楽しみでした


若き日の漱石・金之助と
正岡(子規)くん


恋話から学問まで
日々 お世話を焼いたり焼かれたり…
研鑽しあった東大時代から
松山の愚陀仏庵で過ごした日々まで

青春時代のエピソードは
もっともっと読んでいたかった


病状がかなり進んだ正岡くんが
皆の反対を押し切って
再度 松山から上京していき

金之助は 次の赴任地の熊本で
お嫁さんをもらったところで

20日に終わってしまいましたぐすん




伊集院さんがくも膜下で倒れられ
休載はわかっていたことですが

残念 ほんとに残念




翌日が
夏目漱石の日だったとは



元気になって連載再開しておくれ
エールを送っているのかもしれませんね



コロナも大変ですが

この瞬間も
いろいろな病気と闘っている方がたくさん…


お元気になられることを
漱石ともどもねー
ご回復をお祈りしています