イタリア5日目(後半)
ミラノ
昼食のお店の周りは
ビルがいっぱい
東京のオフィス街のよう…
午後のミラノ観光は
自由行動でした
レオナルド・ダヴィンチ像
ちなみに
そのスカラ座は こんなです
いざ 突入
ガレリアの十字路近くには
あら
ちょいワルふうな人…
四方にあるモザイク床の
ひとつには 人だかり
願いを込めて くるりと3回
牡牛のタイセツドコロ
かかとで踏んで回ります
(イテテ

)
娘は見るだけ
私はもちろん 回りましたけども
…何を願ったんだっけ??
ガレリアを出ると
目に飛び込んでくる
これは 荘厳な…

上からの眺めは
ヴェネツィアで 堪能したので
展望エレベーター付きチケットでなく
ドゥオモと 博物館のみの
共通チケット(3ユーロ)にしました
じつは
ドゥオモの入場券を買うまで
添乗員さんが一緒にいてくれました
心強い〜〜
言葉のわからない
自由時間は
かなりの不自由時間でもある
厳重な荷物チェックの列で
4、50分待ったでしょうか
大きな銃を構えた軍人(?)さんに
リュックの中を全部調べられている青年もいましたが
私たちは (いかにも日本人観光客だから?)そう厳しくもなく無事通過
(サン・ピエトロ大聖堂に次ぐ広さだそう)
圧倒されました
建設に携わった聖人の方々のミイラも
私も ひとつ灯してきました
いちばん上の左隅
しばし耳を傾けました
それぞれ 聖人が立っていて
修復工事中のようでしたが
金色のマリアさまが
ひときわ輝いてます
お隣の博物館を ささっと見学し
残りの時間で
せっかくなので ちょいワルの本店へ
旅の記念に財布を…
そして なぜだか
娘にポーチをプレゼント(なぜだ?
旅の勢い?)
免税分16%ほど 先日還元されました
らしい…が
他のお店でも 買ったことないので
違いも ありがたみも わからないのであった
レオナルドへ戻ると
皆さんが
「勝ったよー!!!」とお出迎え
香川のPK
大迫ゴール
コロンビア戦の勝利
サッカーより 野球派 の添乗員さん
日本の初戦を
調べておいてくれました
興奮しつつホテルへ…
で、夜のカビラだったわけです
もう
1ヶ月と10日も前のことですね
そして
イタリア最終日
寝坊して
ゆっくり朝食
それから
近所を散歩
暑い!!
そうそう
お気づきかもしれませんが
写真の空は
全部、青い
ナポリからローマのバスの中で
一瞬 夕立ち ありましたが
ほかは全部 快晴

最初から
最後まで
青い空のもと 観光できたのは
なんとも嬉しいことでした
6泊8日の
イタリア旅
あとは 全力で 帰るのみ

ミラノにいながらも
『最後の晩餐』のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会には行かないのです
ちょっと迷ったが
納得で申し込んだから
それは よいのだけれど
行ってみてから わかる
行ってみたかったところ
欲が出てくるものですね
空港から すぐにでも
ローマに飛んでいきたいワタシでした
フィレンツェにも…
とはいえ
これだけの スケールの
世界遺産や 歴史や異文化が
日替わりで
ドバババっと降り注いでくるので
かなり いっぱいいっぱい
吸収しきれない
そして
言葉がもっと 自由に喋れたら
イタリア語 とはいわないが
英語が ペラペラだったら…
という 悔しい気持ち
いまの
ワタシには
この6日間の日々は
充分すぎる のが事実です
一生に一度 ?
では ないかもしれない
また 行ける日まで
進化していたいなと思いました
(老化に抗いつつ)
ヴォン ジョルノ
ではじまって
とりあえずなんでも
グラッツェ グラッツェ〜 ありがとう〜
それだけは
100回ぐらいは言ったかな
Grazie イタリア
ありがとう の旅
これにて おしまい です
読んでくださった皆さま
毎度のことながら
長々と お付き合いいただきまして
どうも ありがとうございました
それから
イタリア行きを 応援してくださったブロ友さま
感謝しております
行けてよかったです

では
久しぶりの〜〜
完
番外編が
忘れた頃に
あるかもしれない?
























