今月に入り毎日のように
届く 喪中ハガキ

先週末のハガキで
今年の3月に 
恩師が亡くなっていたことを知りました。




小学5年から40年間の
やりとりが突然消えてしまった。


母より2つ上
ちょっと イカしたお母さん先生で
低学年の頃から
憧れでした。

高校入試の報告で
お会いしたのが最後


自分のこと
子育てのこと
リウマチのこと

続いてきた
いっぱいいっぱいの毎日が
落ち着いてみれば


自分のことに
また夢中な日々



同窓会とまではいかなくても
お会いしに 行くことはできたはず。



小学校卒業式の最中
流れてる 君が代が 

なんだか とても
仰々しい音で 

厳粛な雰囲気が 照れ臭かったのか
なぜか 突然
私は 笑いが止まらなくなり 

周りの子もつられて
クスクスとさせてしまった



卒業式のあと
クラスに戻って
まず めちゃくちゃ怒られました


そのあと突然

子供のように
わーーーん と声を上げて
泣いた先生に
 
みんなも わんわん泣いた


大好きな先生を
最後の日に 怒らせる大失敗をしでかたのと

別れが とても悲しいことに思えて
私は 人一倍 わんわん

校庭に出ても先生に抱きついて
号泣してました。



喪中ハガキをみながら
そのことばかり 思い出される



いくら思い出しても
泣いても
もう間に合わない


悔やまれます





間に合うことは

間に合ううちに









転がってきた
チャンスは
逃さずに
(ちょっと 決めました)



そして




年賀状も お早めに…

プリンターの接続が
うまくいかなくて
パソコンに八つ当たり中