土曜日です

六本木です

かけもちです




とても混んでいるらしい と聞き

ならば
予定変更!


エルミタージュを後に回し
ミュシャ展からキラキラ



あとろ割(六本木アートトライアングル)で100円引きになりました




ここまで
80分待ちあせる 
土曜日だしね。
(火曜日 来たかったが 閉館日でした)

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19世紀末のアール・ヌーボー
だけでなく

スラブ叙事詩が すごいらしい

ぐらままさんの記事に
(下に リブログさせていただきました)
俄然 行きたくなり


Hちゃんと ともに
NHKで再放送の特集番組で
みどころ たっぷり予習してきました


ガイドを借りなくても大丈夫ニヤリ




いざ!
足を踏み入れると



にわか予備知識 を得たうえでも
(何度も言っちゃいますが
絵には詳しくないのですよ)

ビックリするほどの大きさと
迫力というか、
込められた感情が迫ってくるのに


圧倒されました!

思っていた以上でした!!



遠い昔から 
他民族(主にゲルマン人)の侵略や
宗教の争いに

抑えられ続けてきた スラブ民族の
重々しい歴史は


よくわからない(特にキリスト教の)こともあり

決して 楽しい ものではないけれど


主役は
王でも 偉い聖職者でもなく

スラブの普通のひとたち


それは よく わかり、
どの絵でも ずん!と伝わってきます。


20点の 大作のなか
5作 撮影可でした
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赤の広場の民衆にまぎれて
手が出てきた〜あせる

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自由、平和、友愛
スラブ民族の賛歌で しめくくり


そのあとは

パリで活躍していた時期の
美しいポスターにも
うっとり


プラハ市民会館の天井画 などなど
(天使や聖人ではなく 
スラブの民が描かれているのに 感激)

見応えたっぷりの
約2時間

大満足な 展覧会でした。



六本木ヒルズへ向かい
ゲルマン的 ランチのあと

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続いて
エカテリーナ2世の
大コレクション


又吉さんのガイドで
ゆるっと
さらっと 

ほろ酔い加減で
巨匠を流す ワタシたちあせる
ナニサマカシラ
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ちょっと
ミュシャのインパクトが
大きくて

魂に 余力がありませんでした。


素晴らしいに 違いないのに
ごめんね、
エカテリーナさんは 大好き

こんど
また 呼んでね


お断り?!


なら

こちらを
読んでね