最近、よく
(でもないけど、前よりも)
利用する 東京駅


丸の内の 南口か 中央口から
出ることが多いですが


この日は 丸の内北口 。

改札を出たら

とりあえず
上を見て〜〜

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やっぱり 写真を撮ってしまうおねがい

それから 右〜
を見たのは 初めてした!


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東京ステーションギャラリー
こんな 改札すぐから 入れたのね。


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『動き出す!絵画   ベール北山の夢』展


絵が動くんではなくて
トリックアートじゃありませんよ〜

日本で いよいよ洋画の時代が
動き出した
ということらしい


西洋の 絵画に 憧れた
日本の 若い芸術家たちを
支えたのが
ペール北山さん という方らしい


ちょっと ゴッホとかも
見られるらしい


とても面白そうだけど、
ホームページで見た
予備知識は そんな程度




足を踏み入れるなり
オドロキの連続でした。

科学館のような雰囲気の
エレベーターで3階へ運ばれると


いきなり
セザンヌ、ピサロ、モネ、ゴッホ、
ゴーギャン、ミレー、シスレー、
ドガ、ルノワール、ピカソ
ロダンの彫刻まで 

豪華にズラリ 30点ほどびっくり



詳しくもないけれど

後期印象派は
いちばん わかりやすい区分というか

セザンヌや モネ というだけで
観に行きたくなる私とは
早くも 満足


美術書や図版で
西洋画への憧れを 抱いていた
若い芸術家さんには

ワタシなんぞが こんなに観ちゃって
申し訳ございません

という ぐらいな 贅沢さでした。

有名人にいっぱい会えておトク 
 本音


後期印象派の巨匠たちに
憧れた
明治末〜大正時代の 若者たちの作品も

動き出していく 過程などわかって
面白かったです。
(若者ったって のちの 巨匠の方々〜m(_ _)m)



思ったより 時間が かかり
最後は  少し、
端折ってしまいましたが

締めは 北山さんの手がけた
アニメーションが
本当に動いていましたよ〜。




展示室が 改札口のドームを模していたり
駅舎の 趣も あちこちに。


これは 構内から見える 展示ですが

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下りの階段の壁に
 創建当時の
こんなレンガを見ることができます。





美術展 ばかりではなく

次回は
『追悼 高倉健  』展だそうですよ。


こんな
素敵なギャラリーに
ご招待してくれたのは

ブロ友 ふわりさんラブラブ

とても楽しかったです。
ありがとう〜〜。



さぁ、午後の部へ

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急ぎながらも 
2階からの景色を〜〜


すてき、東京駅照れ