皆さま、いろいろご心配ありがとうございます。

ちょうどよいリフレッシュ
(ばっかりしてる気もする~
仕事はどうしたんでしょうヽ(;▽;)ノ)

近旅第2弾、
母と初二人旅してきました。


半年前から誘われていて、
暖かくなるまで、と
延び延びになっていたもので

一度友人たちと出かけた旅館に
私を連れて行きたかったようです。


『術後1年、奇跡の生還記念、
娘よ、その節はありがとう。by母 の旅』

ってとこかな?



のんびり午後から出かける予定でしたが、

台風の影響で2日目の天気が怪しいので
予定を変更。


早朝から出かけ
甲府からバスに揺られて
昇仙峡 へ。


藤城清治さんの美術館

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実物と印刷は全然違う~~f^_^;
陰影や立体感、色遣いに感動。

那須の美術館や
長崎での展覧会も
行ってみたかったです(*^^*)


周辺の景色を少し眺められればと

徒歩数分の滝まで
お土産物屋のおじさんに
道を尋ねると、

ぜひその先の
石門
まで行って、
下から大きな岩を 眺めておいでと。

地図をもらったので

えっちらおっちら
バレトンで鍛えた脚で
かなりな階段をひたすら下り終えると

こんなデカイ滝を
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通り過ぎている母(^◇^;)
おいってば!!
足下 見過ぎでしよー。

私より歩くのが速いのです。

ほどなく
石門 到着
ちょっと、九州のバワースボットにでも
きた気分。
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からの眺め
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なるほど~~
ザ、昇仙峡 ってこれかー。

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岩の反対側


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ゆるやかな下りの道を
新緑に囲まれて
川のせせらぎを聞きながら

このまま歩き続けたくなり

というか
上りにはもう戻れないというのもあり

1時間ほどかかるという
バス停まで
行ってしまうことに。


気持ちいいねぇ、と言いながら
マイナスイオンを満喫。

デッカイ岩と
川の中のデッカイ石に

それぞれ名前がついていて 

面白がっている余裕が 
時間的にも
だんだんなくなり

やっばり
バスの時刻に間に合いませんでした。


寛解とはいえ、
アラフィフ現役リウマチャー
&
復活とはいえ
後遺症のリンパ浮腫で足痛の
もうすぐ後期高齢者

気持ちほど時間どおりには
歩けないわさ。


バスは1時間以上もこないうえ、
3時前というのにどこも店じまい。

バス停前の 食堂のおばさんが
見兼ねて
閉店後のお店で休ませてくれ
タクシーを呼んでくれました。


連休が終わったばかりの月曜日
お店もタクシーも
お休みモード;^_^A

30分ほど待って、来てくれました。

タクシーの運転手さんも
いろんな説明をしてくれて
楽しみながら
メーターを眺める私でありました。

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雄大な静岡側とは違う
優しい表情は 女富士 と呼ばれるそうです。

思いがけずも大自然を満喫して
温泉へGO。



もうちょっと
つづきます。