お隣ご夫婦が年末年始に関西へ帰省され、
独り暮らしのおばあちゃまより息子Kへ
見事な干支の貼り絵をくださいました。
玄関入ってすぐの壁に掛けました。
初めてこちらに遊びにいらしたとき、
うちの庭のバラ(母に植えてもらったコックテールという品種)を
小学生だった息子がご挨拶に持っていったことがあり、
あのKちゃんが大学受験だなんて と驚かれ
作ってくださったとのこと。
3年前には娘にも干支のウサギさんを
作っていただきました。
このとき出したお礼の寒中見舞いの
お返事が・・・
大きな作品をハガキにしたもので
このサイズでの鮮やかさ、実物の素晴らしさも
想像ができるというものです。
さらに注目すべきが
90歳での大作だったということです。
お弟子さんもたくさんおられる先生で
細かい作業も老眼知らず、新聞も裸眼だそうです。
(自分の老化の勢いに愕然としてしまう~)
お隣ご夫妻は定期的に通っておられますが
昨年は長いこと入院されていました。
リハビリをこなし、秋には見事退院されて
再び独り暮らしに戻られて・・
冒頭のお馬さん
というわけなのです。
今年94歳を迎えられる、力強い作品には
パワーがあふれています。
だから今日は痛いネタはなしにして・・・
我が家のパワースポット(玄関)より
みなさんにお届けしましょう。
( ・д・)/--=≡(((
ぴかー
まだまだ
先は長いのだっ



