二人で立ち上げた小さな会社、”AP International Llc"の

わたしのパートナーRyokoさんですが、

 

とても不思議な存在です。

 

そもそもの出会いは、

ちょうど一年前にお隣に引っ越しされてきてからのことです。

短期間ではありながら、なかなか濃密なお付き合いが始まりました。

 

二人が並ぶと、きっと真反対な感じの二人ですが、

共通点の多いことから、意気投合し、

なんの計画もないまま、アレよアレよと会社立ち上げが

成立したのですびっくり

 

私が、彼女を不思議な人と表現したのは、

世の中、世界を見る目、感じ方が人並み外れていると言うところにあります。

 



 

例えば。 。 。

それは今年2月下旬のこと、勤めていた日系企業が

リストラをしている中、わたしもその一人として解雇された時の話です。

 

正直、わたしが解雇されるなんてプンプンと思いました。

 

思い余って、Ryokoさんへ電話をしてその悲劇を伝えたところ

ケラケラ笑い出して、流石です〜

 

っと言ったのです。

チャンスがきましたねぇ〜って。

 

へっ、て思いながらも、わたしも、あっ、そうか!?

みたいな感覚になったのですから、やはり同類の感覚だと

気付かされたのでした。

そして、解雇に関しても、仕事がないことにも

あまり動揺しなかったことは不思議です。

 

彼女はこれまでも、多くの出会ってきた人たちを

こんな風に、応援し、支えてきている時空を超えた存在であることが分かります。

そして、わたしもその世界へ招き入れられていくのでした音譜

 

 

焦って仕事探しなどせず、近くの公園を歩くのが日課になりましたドキドキ

(アトランタは、米国で2番目に樹木の多い州だそうで、

どこに行っても、大きな公園がそこらじゅうにあって

ウォーキングにはもってこいなのです)

 


 

この機会に、とばかりにRyokoさんとエナジーヒーリングの

特訓?を始めたのです。

 

これはこれまで、それぞれに興味を持って

鍛錬してきたことが、ここで共通の喜びをシェアすることに

繋がったのです。

 

と言っても、数時間、取り止めのない話をし、

お互いの、これまでの人生で起こったことを

ひたすら話、ひたすらお互いに聞き合ったのです。

散々話した後、じゃ、ヒーリングの練習をしましょう!

と言って、互いにヒーリングし合うのです。

 

どのくらい練習を重ねたのか、

お互いに感じ合ったことを確かめ合うんですが、

シンクロが始まっていたようで、

互いに同じものを感じ、同じ幻想を見るようになっていました目

これは少し怖い表現ですね、

でも、実際に体験しているお話しなのです。

 

私たちは、二人が同時に他者へエナジーヒーリングを届けるという

テクニックを学び、それが仕事に繋がったのです。

 

そしてそれが会社という形に自然と発展したのは

私たちにとっての奇跡であり、喜びと感謝で包まれている感覚が

致しますラブ

 

遠隔で世界のどこにでも届けたいという一心で

日々を過ごすようになりました飛び出すハート