こんにちは、あやかです。
続きやってくよー。
なんで男に生まれたかったかって、
私の他に家を継ぐ人がいなかったから!
私の実家は祖母と曾祖母が婿をとって繋いできて、
父がなんと数十年ぶりの男の子だったというギリギリっぷり
そんな父は大の子ども嫌いで、
我が子は1人!
女の子希望!
ということで生まれたのが私。
でも祖父母からすると後継ぎの男の子がほしくて、
母に「早く弟を」ってめちゃくちゃ言ってて、
なんか母がしんどそうなのに何もできーん!と思ってた。
そんな様子を見ていたから、
自分が男だったら全て解決するのに…
なんで自分は男じゃないんだ……
と、どんどん自分を否定するように。
そして
「弟が生まれたら私は要らなくなる…」
という無価値感を抱えるようにまで。
なので、
ひたすら親の望む良い子であろうと頑張ることにしました。