こんにちは!
動物看護師のRieです♡
今日は、ちょっとした
動物看護師あるあるをひとつ♡(笑)
動物病院に行くと、緊張や恐怖で
怒りっぽくなる犬や猫、、いますよね💡
柴犬や、チワワ、
アメショーや、お外に出る猫などに
多い傾向…な気がします🐶🐱
あくまで私見です⚠️
身体検査や、お注射のときなどに
身体を保定(動いてしまって、先生やペットが
ケガをしないよう、安全に抑えること)をするのですが、
恐怖を非常に感じているときのペットは
パニックになって、
まわりが見えなくなってしまうことがあります!!
具体的には、
ガッチガチに身体が固まっていて
うなり声を出しているとき、
耳が寝ていて、瞳孔がまんまるなとき
なんかは、
獣医や看護師は、暗黙の了解で
「要注意だな…😓」「気を付けないといけないな…💦」
と心構えをしています!
そんなペットを見て、やさしい飼い主さんは
「大丈夫だよ~」と、安心させようとして
ペットのお顔の前に手を出してくれるのですが、、
そこで、噛まれてしまう
(またはひっかかれてしまう)
という事故がたま~にあります😨

ペット自身は、
パニックになっているので
目の前の手が誰のものかを
考える余裕もなく、噛みついてしまうんです😢
これについては、
"誰が悪い"ということはないのですが、
看護師目線では、保定者が注意不足…
という意識になってしまうので、
申し訳なさでいっぱいになります(泣)
もし、おうちの子が緊張や恐怖で
固まってしまうことがあれば、
危険な場合もあるので
そっと見守っていてあげてくださいね✨
ですが、
落ち着いているペットの場合は、
なでなでしてあげることで
気をそらせることができるため、
お注射の痛みを和らげる
効果があります💕
念のため、先生や看護師に
触っても大丈夫なタイミングか確認をして
なでなでしてあげてくださいね♡