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Kai-cota-anとのblog

わんこと趣味やあれこれ

ラブ×柴の穏やか紳士な大型犬の海渡くん
(2021.11.27、18歳2ヶ月で虹の橋へ)

超ウルトラフレンドリー坊っちゃん柴の小太郎くん(2022.8月現在10歳)

元保護犬な『天パのお嬢さん』ビションフリーゼ琥珀(アンバー)さん(2022.8月現在5歳)

『天パのお嬢さん』が

我が家に来てから1ヶ月半


おトイレ関係やお散歩etc.

問題課題、宿題はあるけど

しっかり我が家のリズムを

覚えて来たお嬢さん。


父ちゃん→戦う相手ww

母ちゃん→ベッド&枕ww


戦うと言っても、じゃれる

プロレス(体力系の遊び)

ベッド&枕は、そのまま

眠くなったら母ちゃんww


さて、小太郎おじさんは?


お互いに、1度も

ヴヴッすらもない1ヶ月半


毎日数回、お鼻ツンツンの

挨拶はするけど、それ以外

絡みなどは一切なし。


私が家事etc.でリビングを

ある程度の時間離れる時は

お嬢さんはサークルにIN


大丈夫そうだけど

小太郎さんは一応和犬な柴

体格差もあるし、念のため

加害者にも被害者にも

しないさせないために…ね。


それ以外は(就寝を除く)

お嬢さんもリビングフリー


当初は、扱いに困ってww

リビングの1番奥隅に避難し

嵐が去るのを待ってた小太郎


いわゆるビジョンプリッツ

突然始まる大暴走の時には

家族全員がただの『障害物』

踏むし、蹴るし(爆)


それ以外でも、お嬢さん

我が道を突き進むタイプで

誰かにロックオンすると

更に周囲が見えなくなって


ヤンチャとかお転婆じゃなく

無邪気で元気なマイペース


おっとりシニアの海渡と

ゆるく成長した小太郎には

お嬢さんが刺激的ww


が、1ヶ月もすりゃ馴れる

暴走モード中は避難するし

踏まれず、蹴られないよう

上手にかわせるようにww



お庭タイムは

当初、小太郎は自粛してたが

今じゃカーポートゲート前や

門扉前に2人で並んでは

ご近所マダムに愛想振り撒き

愛でていただいているし


オヤツの時は、2人並んで

伏せをして「ボク達あたち達

いい子ですよ」アピールww

取り合い奪い合いもなし。

…大体は小太郎が引くから…


父ちゃん帰宅時は、2人で

おかえりなさい祭を繰り広げ

ご飯の準備中は、2人して

鼻鳴きハーモニーをしてるし



お嬢さんがリビング巡回中も

部屋爆睡するようになって

以前は、お嬢さんが母ちゃんに

抱っこ中、どんより見ていたが

「次はボクね」って感じで

傍らに寝そべり、リラックス


お嬢さんも頑張っているけど

小太郎が1番我慢してるし

頑張っているんだろな…



そんな折々に、ふと

小太郎をお迎えした頃の

海渡と同じような感じだな

って、思い出す場面が多く

微笑ましくも切なくもあり…



それら含めて

少しずつ認めあって

家族になって行くんだろね


そして、気が付いたら

海渡、小太郎と同じように

大事な欠かせない存在に

なって行くんだろうなあ…


いや、もう既に

お嬢さんの存在は大きい

…体は1番ちびっこだけど


まあ、ぽちぼちと…だね






入院中だったとは言え

命にかかわる状態ではなく

寧ろ、退院に向けて順調に

回復していた叔母様


前兆なく、未明の急変は

頸部動脈の解離?破裂?

ほぼ即死…だったそう。


火葬の予約が混雑してて

自宅安置が難しかった為

専門施設にお願いをし

コロナの影響もあって

1日の面会時間や人数が

決められているそうで

土曜日は、叔母様の兄弟

甥姪などは日曜日と。


甥姪のパートナーは

其々心の中で…とのお達し


葬儀は、いわゆる家族葬で

唯一、実兄の嫁にあたる

姑様が親戚代表で参列。


兄弟の中には

年齢的に不調etc.があって

お別れ対面を断念した方も


私らが重ねた年齢を感じる分

叔父叔母の世代は、更に




これからの10年くらいは

黒いネクタイの出番ばかり

と、父ちゃんもしみじみ…


そうだね

父ちゃんは健康に留意して

これまでお世話になった

叔父様叔母様を見送らねば


父ちゃんが、叔母様に

お別れ対面して来た夜

そんな話をした



今日の昼過ぎ

父ちゃんの実叔母様の

急逝の訃報が届いた。


正確には

早朝、叔母様の娘さんから

姑様に連絡があり、昼過ぎに

姑様から父ちゃんに連絡が。

で、父ちゃんから私に。


本当に急な旅立ちで

入院先の医師も、家族も

誰も間に合わなかったそう。


叔父様が緊急入院した際に

1人になる叔母様を心配し

娘さん宅へ迎えたのだが

体調を崩して入院となって


命にかかわる状態ではなく

昼間は介助介護が出来ないから

体調整うまでの入院だったと。


それが、未明に急変して

当直医が駆け付けた時には

既に召されていたのだそう。


そんなだから

家族以外は入院も知らず

連絡を受けた皆が混乱。


正直、叔父様は次のお正月を

迎えられるのかな?って

心配はしていたのだけれど


ご高齢だったから

僅かな不具合が、一気に進み

旅立ってしまったのかな…


長い介護や看病などで

家族の負担にならないように

ちょっと急いでしまった?


父ちゃんからしたら

1番慣れ親しんだ叔母様

今はショックより混乱なよう



年功序列だから

いつかは、親も親類も

自分より年上の方たちを

見送らなきゃならないけど


やっぱり突然は辛い…