父ちゃん闘病記8 | Kai-cota-anとのblog

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わんこと趣味やあれこれ

ラブ×柴の穏やか紳士な大型犬の海渡くん
(2021.11.27、18歳2ヶ月で虹の橋へ)

超ウルトラフレンドリー坊っちゃん柴の小太郎くん(2022.8月現在10歳)

元保護犬な『天パのお嬢さん』ビションフリーゼ琥珀(アンバー)さん(2022.8月現在5歳)

午前中に、父ちゃん同席で

栄養士さんから食事栄養の指導


あれダメ!これダメ!

ダメ!の連発かと思ってたら

昨日の担当医の言葉と同じで


『塩分糖分脂質を意識して控える


麺類など、スープを控える

パンに、バター、マーガリン

ジャムを塗る時は控えめに

魚、特に青魚を食べましょう

旬の食材を楽しみましょう

野菜は、色々な種類を一杯

調味料より出汁を楽しもうetc.


頑張らなくていい

出来る範囲で、少し意識して

疲れないように工夫しよう

みたいな、ゆるーい指導ww


ありがたいっ


一旦帰宅して

2時から予定の担当医からの

説明→退院手続きに合わせて

再び病院へ。


担当医からの説明は

16日のステント留置について

その後の、HCUでの経過

一般病棟へ移ってからの経過

リハビリの様子


退院後のNGな事、OKな事

処方されたお薬について

定期検診(脳外と呼吸器)の事


最後に、10日後の外来予約



厳しめ強めに…のお願いは

どこへ行ったのやら( ̄▽ ̄;)


NGは、基本的に…なしww

車の運転は、全く問題なし

仕事は、片道20分の徒歩通勤で

基本的にデスクワークゆえOK

犬の散歩は『歩く』前提でOK

ジョギングや呼吸が早まる運動は

ステントの関係で3ヶ月位はNG

(定期検診で判断とする)etc.


要するに、血圧や心拍数を考え

穏やかな暮らしの範囲で…と。


絶句の必須として

毎朝しっかり朝食を食べてから

忘れずにお薬を飲む事。のみ


あああああ…

厳しめ強めにが何もない…

絶対に軽く甘く受け止める…


と、別の意味で絶望を痛感ww


私のガックリ具合に気付いた?

担当医が補足として


「運転する時は、しばらくは

奥さん同伴がいいね。わずかな

体調の変化とか1番わかるから」


「仕事は、とりあえず外来まで

体力回復の休養としましょう。

その後、可能ならフレックスや

半日出勤で慣らしながらの方が

僕としては安心です」


などと付け加えたけれどww



その後、支払いを済ませて帰宅


父ちゃん的には、ワンコらが

超熱烈大歓迎で歓喜の騒ぎを

予想していたらしいが、現実は

母ちゃんおかえり祭ww

少し落ち着いてから

「あれ?父ちゃん?」

「なんでいるの?」的な反応で

父ちゃんガックリしょんぼりww


姑様と私の妹に退院の電話をし

(義弟氏は仕事で不在)

みんなでリビングに転がって

いつしかウトウト…


きっと各々に気を張っていてて

父ちゃんと私は、無事帰宅で安堵

ワンコらは、父ちゃんいる事と

多分、張りつめていた私の空気が

いつも通りになった事を感じた?


父ちゃんの病気は

決して、これで完了ではなくて

経過観察は勿論、管理しながら

ある意味『共存』していくモノ


NGは、基本的になくても

小さな傷でもかなり出血するし

なかなか止血出来ないのだし

軽い打撲でも、青アザになる

打撲が頭部なら、最悪脳出血


血圧や心拍数が上がり過ぎない

自己管理も絶対の必須だし

風邪かな?頭痛が辛いetc.な時に

市販の薬を自己判断で服用NG


その都度、担当医に相談して

少しずつ調整して、いつかは

定期検診が不定期検診へ…と

ゆっくりじっくり構えなければ

ならない病気なのだから。


実際、今日の夜

お風呂上がりに浮いた足の皮が

気になったと(ささくれ的な皮)

何気に引っ張ったら傷になって

1㎜程の傷なのに、圧迫しても

じわじわタラーン出血が続いて

30分位止血出来なかったのだ。


これには、能天気な父ちゃんも

かなりの衝撃で動揺したよう。

そんな薬を続けなきゃいけない

体になったと、実感したかな?

だと…いいな…