私の認識では
A病院で
検査→結果→治療方針説明を受け
「もっと効果が期待出来る治療
副反応とか、負担が少ない治療
合う治療があるかもしれない。
他の病院での見解や治療とか
聞いてみよう」的な患者側希望で
患者側が病院を探し(A病院から
助言含む)検査結果や画像を借り
他の病院の見解やら聞きに行く事
が、セカンドオピニオン。
他の病院の見解やら聞いた後は
一旦A病院に戻り、A病院の
治療方針で治療するか?
セカオピ先で提示された治療を
A病院で出来るか?(するか?)
セカオピ先の病院へ転院して
そちらで治療を受けるか?etc.
選択する為に必要な事…な認識。
A病院で検査→結果を受けて
この病院ヤダ!とか、治療方法に
疑問…等、患者側の希望や都合で
A病院から、検査結果や画像
紹介状を持参し、他の病院で
治療を受けるのは転院。
私の認識で、正しくないかも?
だが、これに当てはめてみると
私はセカンドオピニオン未経験。
直接関わっての、転院は2回
1回目は、父ちゃん
担当医からの進言で、有無なく
「その方が間違いない」で転院。
2回目は、実母
検査結果説明を受け、その場で
紹介状を依頼し、1回目の時に
「間違いない」と紹介された
病院への転院。
3回目は、実父
これは本人希望で止めた。
母の時に、セカオピの大切さを
身をもって味わった。
検査結果からの病気の見解が
違っていたから…
例えば、胃ガンの疑いと言われ
転院したら、大腸がんだった…
その位に違っていたのだ。
だから、義弟氏の病気の件でも
父ちゃん経由だが、セカオピを
提案したのだが、通院や検査etc.
利便性等から、義弟氏は拒否。
そのまま治療を開始した。
その義弟氏が、先月
国立病院へセカオピしたと…
それも、本人の希望ではなくて
担当医から促されての事だと…
父ちゃんか聞いた内容は
当初の免疫系の治療は効果なく
標準治療の抗がん剤にかえたら
胸水は、目視確認出来ない位まで
減ったが、原発は変化がなし。
で、担当医から
国立病院へ検査結果等を持参し
見解を聞いて来て欲しい。との
セカンドオピニオンになったと。
↑
これ、セカオピだよね?
セカオピかどうかはともかく
このままの内容だったならば
義弟氏が行かなくても良くない?
担当医が国立の医師に連絡して
こんなだけど、どう思います?
みたいに相談したら良くない?
国立では、詳しい説明はなくて
要は、担当医にお手紙書いたから
それを参照に相談してみて…と。
メッセンジャーか?伝書鳩か?
と、ちょっと疑問。
それでも、義弟氏が納得して
応じているなら、ではあるが
モヤモヤするわ…