義弟氏の件…確定診断 | Kai-cota-anとのblog

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猛暑、酷暑な今日
やっと…やっと…やっと…
義弟氏の病気に確定診断が。

朝1で血液検査(マーカー?)の為
義弟氏と父ちゃんは別行動になり
父ちゃんは、外科医からの説明
アポ時間に病院へ向かった。

結論から
アスベストからの悪性中皮腫

胸膜の厚みを3層に分けた場合
義弟氏のは表面上皮と見なされる
が、PATの画像から、鳩尾の
リンパ節に転移の影が見られる為
進行状況は『真ん中』位と判断

治療は、かなり効果が期待できる
抗がん剤での治療が第1選択肢
(現段階ではオペは除外とする)


で、抗がん剤治療に関しては
来週、内科医から詳しい説明を…と

(;´д`)1度に出来ないもんかね?


まあ、これで
スタートライン一歩手前に立って
内科医の説明を受け、セカオピや
転院しないなら、治療開始になる。

…義弟氏はセカオピしないだろな…

大体のスケジュールは
1週間の入院で抗がん剤を投与し
退院して、自宅療養が2週間
その後、外来で必要な検査をする

これが1クールになるらしい。

3クールの自宅療養の後で
ちょっと踏み込んだ検査をして
抗がん剤の効果を確認をして
次の治療計画を相談する…らしい。


それにしても、確定診断まで
こんなに時間かかるもんかね?

ああ…父は『疑い』で検査入院して
確定診断せぬまま急変したから
時間かかる側になるのか…


何はともあれ、この先は
『義弟氏!頑張れ!』しかない

突き放す訳ではなく
必要な時は、兄貴を頼れ!
兄嫁(私)パシりするぜい!
だから、頑張れ!

治療開始した後は
頑張れ!は、絶対に言わない。

完治、根治が出切るならば
それが1番ではあるのだけど
悪さしないなら、ゆるく共存でも
それはそれ…とも知っているから。

義弟氏は大人だし(オッサンだし)
ちょっと気にかけながら、でも
基本的にはいつも通り…かな。

身内でも、患者本人が決める事で
決めたなら、回りが口を出しても
ほとんどの場合よろしくない。
間違えた時は、わーわー騒ぐよ

それでいいのかな?
わかんないけど、そうする。

でも正直
悪性中皮腫って…キツイな…