歯科医と、家族の付き添い
友人知人のお見舞い…以外で
実に17~18年ぶりの病院
最後に行ったのは
開腹手術の退院後検診
病院が嫌い…と、言うより
『一部のお医者様』が嫌い
いわゆる昔ながらの『先生様』
上から目線や、高圧的だったり
素人に説明して、何がわかる?
とか、小バカにしていたり
今時なら『ドクハラ』とか…
年齢キャリア性別、科目や症状
etc.を問わず、いるのよね…
もちろん、感謝山盛りな先生も
沢山出会えているのだけど
嫌な思いって強いから(-_-;)
で、17~18年ぶりの病院
春頃から、長く歩いたりすると
足が浮腫み、重ダル鈍痛になり
ケアしなきゃ、翌日も後引き
浮腫み知らずだったのに
年のせいかな?と、思っていた
しゃがんだり、体育座りすると
股関節がコキコキ鳴り始めて
徐々に鈍く痛む時もあり
でも、休むと気にならなくなる
病院…行きたくないし( ̄0 ̄;)
様子見でいいか…って
7月のある日
何気なく触れた右膝の裏側が
妙にプニプニしてる気がしたが
痛みも腫れもなく、リンパかな?
と、マッサージで過ごしていた
8月になると、プニプニが
膝上の太股にも出来るようになり
これも、マッサージすると軽減
単純に、老化&浮腫みかと…
9月10月と過ごし
10月末のある日、プニプニが
膝小僧の周囲全体に出来始めて
重ダル鈍痛に、時々鋭い痛みも
が、病院嫌いは湿布や鎮痛剤で
何とかならんか?って誤魔化し
立ち居振舞いも『イタタタ…』
椅子から立つ時は、立つ前に
膝を伸ばさないと立てない
ベッドから起きる時は
寝たまま膝の屈伸が必須
さすがに、コレはヤバい!
で、重い腰を上げまして
以前、父ちゃんが診て頂いた
整形外科へ(;´д`)
はい!出ました!
整形外科医の大定番!
『痩せなさい!』
『運動しなさい!』
問診票を見ただけで、コレ!
開腹手術で腹筋を斜めに切り
くっついてないから、軽く
体を捻っても、腓返りみたいに
硬くなり、ひきつって激痛…
って話す側から遮って
『ひきつっても、運動!』
『痛くても続けたら慣れる』
『10kg落としなさい!』
落とせって言われて
はい!落とします!って出来たら
太ったりしてませんってばw
検査結果は
『変形性膝関節症』
加齢と、まあ過積載や運動不足
筋肉が落ちる事も、原因だけど
学生時代、部活バレーボールは
関係してるんでしょうか?と、私
他のスポーツよりはあるかな?
でも、一番は体重だから!
…叔母も変形性膝関節症
体重36kgなんだけど、体重?
って、言いたいのは堪えた
↑
実際、叔母を診察した医師は
顔も見ず『減量して』ってw
叔母と看護師が同時に『えっ?』
で、顔を上げた医師はフリーズw
『そうですか…何kg位減量したら
いいですかね?』って、言ったら
慌ててたわよ(。-∀-)と、叔母
整形外科医は、何であんなに
減量!減量!言うのかね?
わかってるから!
自分の体重や体格は、嫌って位
ちゃんとわかってるから(泣)
わかってるけど
バッサリ言われると傷つくし
落ち込むし、情けないし…
『どうします?水抜く?』
お水抜くと、癖になるって
聞いた事があるんですが
(どうなんでしょうか?)
話す途中で
『あー!じゃあ運動しなさい!』
診察は以上
だから!整形外科が嫌い!
ストレッチやるよ!
水抜かなくても大丈夫な位
筋肉つけてやろーじゃない!
くそっ!
…ってなる事を見越して?
とは、絶対にないし思えない
くそっ!(ノ-_-)ノ~┻━┻