私がアメリカに留学していた時、ほぼ毎日飲んでいたもの。
それがBoba tea、つまりタピオカだ。
日本でもあるじゃん?と思った方。
私も最初はそう思っていた。アノ店に出会うまでは…。
それがBoba upというお店だ。
他のお店と何が違うかと言うと、ここはなんとセルフサービス式。
•レジでカップ(500ml〜1Lまで、3サイズ)を購入
•好きなだけタピオカやアロエ、ゼリーなどのトッピングを入れる
•何種類ものティーの中から好きにミックス。
こんな感じで、自分だけのタピオカティーを作ることが出来る。
ドリンクバーを混ぜるのが好きな人へ。
ここ、確実に刺さります。
ティーエードメインでスッキリ系するもよし、ミルクティーメインでこってり系にするもよし。気分に合わせて多種多様なドリンクが作れるというわけだ。
全部写りきってないけどこんな感じ。味見しながら自分好みのドリンクが作れて楽しい。
トッピングも自由だから、8割くらいトッピングのタピオカティーをよく作っていた。もはやご飯である。
トッピング。全部美味しい。
タピオカ写ってないけど隣にあります。
私のお気に入りは、グァバティー×黒糖ミルクティー、抹茶のフローズン(氷で薄まるのが嫌だからその代わり)のミックスだ。
せっかくだから、私の魔改造タピオカティーを見てほしい。
これがレギュラー(700mlくらい)
地層みたい。
もちろん最後の方はトッピングしかなくなる。
これがジャンボ(1Lくらい)流石にアメリカンサイズ。バケツみたい。
隣に写ってる箱はチキンとライス。どんだけ食べるんだ。
今見てもそこそこキモい。
こんなものを飲む生活を何ヶ月も続けた結果、帰国後こんな問題起きた。
普通のタピオカ屋じゃ満足できない。
トッピングが足りない。
最後の方は1Lを週2回くらい飲んでいたから、量も足りない。
…そう感じるようになってしまった。
ちなみに、普通のタピオカよりも断然黒糖タピオカ派。
このお店は普通のタピオカなので、そこだけマイナスポイントでした。
まあいいけど。
せっかくだから、シアトル近郊に行ったら行ってみてください。
University of Washingtonの近くにあるから、観光の小休憩にもオススメ。
当たり前だけどPRじゃないよ。
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