です。今日は嬉しい金曜日
ということで少し早めに保育園のお迎えに生きました。いつもはぎりぎりなのでほとんど子供はいませんが、今日はまだ早く子供も多くてとてもにぎやか。息子は私を見つけるとご機嫌になり。かえろうとする私に本を読んでとせがんできました。保育士の方に「良かったね~、ママに読んでもらえるねえ」と言われてしまい、読んであげないわけにはいかなくなり、仕方なく座って息子を膝にのせると、別の子まで寄ってきて私の膝に座りました
そして読んであげているうちに、気がついたら子供達がたくさんよってきて、一時的な人気物に。。。。
チビ天使達に囲まれてちょっとした幸せ気分を味わえました
たまには早く迎えにいくのも良いものですね
さて昨日に引き続き「親子関係」についてです。
私は母親に「親というのはね。子供は皆同じくらいカワイイのよ」と教わって育ちました。3人兄弟の末っ子でしたので、洋服や使うものは全部お下がりという悲しい宿命ではありましたが、父親も母親もその分かわいがってくれましたし、総じて平等に接してくれていました。なのでそういった母親の言葉を信じて疑った事はありませんでした。
でも大人になって周りの友達の話を聞くと、そういう風でもなさそうです。
私の友人は兄と妹の二人兄弟ですが、父親は妹である友人にとても冷たかったといいます。この友人はずっと子供の頃からの心の傷を引きずっていました。自分は父親に愛されていないどころか憎まれていたと言うのです。そして常に父親に否定され続けたそうです。
「おまえは何をやってもだめだ」
「反抗的で可愛くない子だ」
「可愛くないし、頭の悪い子だ」
そんな言葉を強烈に浴びて育ったようです。
実はこの話は彼女をいれて友人3人でネイティブアメリカンの聖地であるサンタフェ(タオス・プエブロ)に向かっていた道中の車の中で聞きました。この旅は自分たちでレンタカーを運転してサンタフェに向かうという女性3人の無謀な旅でしたが、「自分たちで地図を開いて目的地までのルートを探しながら予定の日までにたどりつく」というサバイバル状態の旅でしたから、ある意味心を開いてつきあうことが求められた旅でもありました。
そして「見渡す限り美しいアメリカの大自然」は道中私たちの心をとても癒してくれました。そんな中でこのアメリカの地は彼女の心を癒し、開放的にしたのかもしれません。
それまで私の友人であること数年、そんな事をみじんも感じさせなかった子でした。もう一人の友人は実にそれまで10年以上親友として付き合ってきましたが、そこまで深刻な悩みだと知らなかったそうです。
ただ、私がすごく不思議だったのは、私が友人になってから数年の間、彼女がいつも恋しているのは妻子持ちの男性ばかり。とても彼女を本気で愛しているようには思えない人ばかり好きになっていました。
この旅の中で初めて彼女からの告白を聞いて、そしてやっと理解しました。
彼女が男性に求めていたのはパートナーとしての男性ではなく、父親の姿を男性に見ていたのです。彼女には自分を女性として扱ってくれる男性ではなく、自分をカワイイ子供として見てくれる余裕のある男性が必要だったのです。
この旅で彼女はたくさんの涙を流しました。タオス・プエブロという場所は当時とっても空気が澄んで心が洗われるような場所でした。
彼女もその土地で浄化のエネルギーをたっぷりあび、そして過去何年か分の涙を流し、今までの悲しみを全て吐き出す事で彼女自身かなり浄化されたようでした。
そして旅から戻ってすぐ彼女は当時つきあっていた男性と別れ、そしてその数ヶ月後に出会った男性と結婚する事になります。はじめて妻子持ちの男性ではない人と付き合い、そして出会って1ヶ月もたたないうちに結婚することになったのです。
この旅で彼女の中の何かが変わりました。もしこの旅で彼女が癒されなかったら未だに同じ報われない愛を求める生活を続けていたかもしれません。私自身はこの旅で心の傷を癒すことの重要性を知りました。
明日もまたこの続きをお話したいと思います。
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