私は『アロマテラピーのお店アフロディーテ』をオープンさせてから、忙しい日々が続いていました。

アロマサロンのスタッフセラピストとして、また健診バスにのる検査技師として、自分のアロマサロンのセラピストとしてが主なお仕事でしたが、このほかにも学生時代にアルバイトしていた職場から単発で臨時アルバイトを頼まれるとひきうけたりといろんな仕事をしていました。

そんなとき、

「松田さん、私のアロマテラピーサロンで働いてくれないかな?じつは、今まで私ひとりでやってきたんだけど、スタッフにお手伝いしてもらってもっとたくさんの人に植物やアロマテラピーに触れてもらえるようなサロンを作ろうと思っているんです。」

というお声がけをいただきました。

私がアロマテラピーを教えていただいた先生からのお声がけでした。

私は、先生からアロマテラピーを習っただけでなく、アロマセラピストという職業があって、どんなことをする仕事なのかということを学びました。

そんな先生を私は尊敬していましたし、あこがれでもありました。

その先生からのお声がけに私はもちろん、

「はい!よろこんで!!」

と答えました。

とてもとても、うれしいお言葉でした。この年の12月、私はあこがれの先生のアロマサロンのスタッフとして働きはじめました。

 

 

しばらくして私はアロマセラピストとしての仕事に集中したかったため、健診バスのお仕事と臨時アルバイトを控えめにしていましたが、それでもまだ忙しかったので悩んだあげく、はじめに働き出したアロマテラピーのサロンを辞めることにしました。

「これからもがんばってね!」

先輩アロマセラピストさんに素敵な応援をいただいて、私はアロマセラピストとして次のステップへと進みはじめました。

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