私は、当時毎週日曜日は必ず仕事がお休みだったので、隔週日曜日にアロマテラピーのレッスンのあるところならほぼ間違いなく通うことができるようになりました。
が……、
自分の心の状態が自分が想像する以上に不安定になりかけていたんです。
日曜日に通うことになったアロマテラピーのレッスンは、日本アロマテラピー協会(現・社団法人アロマ環境協会)のアロマテラピーアドバイザーという資格の認定校になっており、何回かで完結するっていうかんじのレッスンでした。
「アロマテラピー検定の受検はどちらでもいいですよ。楽しくアロマを習いましょう!」
というかんじのレッスンだったにも関わらず、
『逃げるのは良くない』というポリシーの持ち主だった私は、(今では何でアロマテラピー検定を受けないことが逃げることだと思ったのか分かりませんが)
「絶対に検定を受けて合格してやろう!!」
そう思ったんです。
そうして、レッスンがだんだん進んでいったのですが、
………
だめなんです…。
新しいことが覚えられないし、活字が読めないんです。読もうとしても苦痛で苦痛でだめなんです。
たしかに、仕事場において
「もっと勉強しろ!」
と言われて本をたくさん買って来て読みふけろうと思ったのにも関わらず、イラストや写真がいっぱいで図解されている本しか頭に入らないっていう自覚はあったんです。
それは、
「私がバカだからかな~」
なんて思っていたのですが、どうやらそうではなかったみたい…
そういえばたしかに服や地域の情報誌を読むことが大好きだった私が、最近全く雑誌を買ってない……!!
ヤバイ!活字が苦痛になってきて…る???
こんなんじゃ、アロマテラピーどころじゃないじゃない…。
けれど、どんどん進んでゆくレッスン、迫ってくる検定(自分で勝手に迫らせているだけなのですが)!
悩んだ私は、とりあえず「香り」は大好きなので、レッスンだけは出席して香りを楽しもうという選択をしたのでした。