アロマセラピスト養成講座がはじまりました。
養成講座は、今までの机に座っての授業ではなくって、アロマテラピートリートメント(簡単にいうとオイルマッサージのようなかんじです)の実技の講座は、実際人の体を触って感覚で覚えていくというような授業だったのでわたしにとってはとってもやりがいのある授業でした。
父、母、妹、おばあちゃん…と、肉親の体をかりて練習していました。
練習が終わって、ふと気づくと、きもちよさそうにしている家族の『顔』…。
私、この『顔』を見たとき、
「アロマセラピストになる!」
って強く思ったんです。
たしかに、臨床検査技師という仕事は、大学を編入学して、卒業し、国家試験勉強を死ぬほどやってやっと手にした資格で仕事をしている仕事ですし、人の命をあずかる大変尊い仕事だということは自覚していました。
それに、臨床検査技師として熟練した腕を持てば正確かつ適切なデータを医師に提出することができて、人の命を救うことのお手伝いだってできるとってもやりがいのある仕事です。
けど、臨床検査技師の仕事には(私が働いていた会社や、そのほか私が知っている病院に限ってですので、全ての臨床検査技師がそうだとはいいきれませんが)私が求めてるものが少し少なかったんです。
それは、
患者さんの笑顔・・・。
私、看護士さんがうらやましくてうらやましくてしかたなったことがあったんです。
それはなんでなのかな、と自分で考えたとき、それは、
「いつもありがとうねぇ」
っていう、患者さんとのふれあい、笑顔が看護士さんにはプレゼントされているってことだったんです。
たしかに、現場にたつということは、生半可なことではありません。
患者さんにつらい事だって言われることはあるでしょうし、かなしい別れもあると思います。
けれど、
「直接、ひとと触れ合う仕事がしたい!!」
社会に出て、はじめて気づいた自分の感情でした。
看護士さんになることも考えたけれど、
「アロマセラピストという仕事はひとりひとりのお客様と、もっと深いところでふれあって仕事していけるんじゃないか?」
「それに、病気になる前、つまり未病とよばれる人たちにも積極的にアプローチできる仕事なんじゃないか?」
って思ったんです!!
そんなとき、仕事場で事件が起こったんです…