横浜美術館の子供のアトリエという
創造性溢れる、素敵なスペースで
発達障害の児童と遊ぶボランティアに参加
させていただきました。

スピリチュアル女性起業家の軌跡

美術館前のひまわり。
背が低くてかわいい。
スピリチュアル女性起業家の軌跡

土ねんど、光のスペース、色紙でクラフト、ちぎった新聞、
外でプールと絵の具と選りどりみどり。

わたしが担当させてもらったN君は水が大好きだそうで、
まっしぐらに外へ。

子供はみんな芸術家。
とどまることなく、
ぺんぺんぺんって、まるで晩年のピカソみたいに
楽しそうにお絵かきしてました。

水があると皆テンションあがるみたいで、
エネルギーの発露がすごいの。

N君と。
嬉しいとかイヤとか、感情表現がはっきりしているので
わかりやすく、付き合いやすかった。
むしろ、世間一般的に、「普通の子供」にカテゴライズされている
子の方が、わたしに限っては、接するの難しい気がします。

大胆にボディペインティング。

ひとたび「こうしたいっ!」って思うと、
もう誰も止められません。
まるで父とか自分をみてるみたい。

ブルーマンになりました。
スキンシップ大好きみたいで、
ぎゅうって手を繋いでくれて嬉しかったなぁー。
ヨーガの師いわく、
男の子って10歳までは母親と相思相愛だそうだし、
ますます男の子欲しい病に拍車がかかりました。


新聞遊び。

ボランティアという名前はついてますが、
わたしがボランティアしてもらってるみたいに
すっごく楽しかった。

個性強い子達の中でも、
いっとう自由で大胆なN君、
ほんの数時間の触れ合いでしたが
すっごく大好きになりました。

たとえば、子持ちの彼ができたとして、
今のわたしは、子持ちはまず考えられないという
心境なのですが、その子がN君だったら
大歓迎かもっていうくらいかわいく思えた。

N君を産んで育ててくださった、お母様に感謝の気持ちで
いっぱいです。
出逢わせてくれてありがとう。

来年もあるようなので、是非また参加させていただきたいと
心より思いました。

スピリチュアル女性起業家の軌跡

腹ごしらえで崎陽軒のお弁当。

地元すぎて、未食だったのですが、
やっぱり崎陽軒のシュウマイはスタンダードにウマいかも。
また食べたい。