叔父さんからのいくらの醤油漬け。
シンプルにいくら丼をたらふく食べても
まだいっぱい残ったので、
宮城県名物の「はらこめし」に。
藤井まりさんの精進レシピ「いただきます」より、
焼き椎茸入りおひたし。
ゆずの香りがパーッと広がって、「和」の奥深さを感じる一品。
菊花はまたまた割愛。
前回の記事
http://ameblo.jp/aphrodite5-2/day-20090726.html
牛筋煮込み。
これは男心をつかむレシピ。
ビール飲みなら更に。
醤油ベースの甘辛味に仕立てました。
関西でいう、どて焼きみたいなのかな。
珍しく分量、量って作ってみました。
牛筋500gを30分ほど下茹でしてざるに揚げて水洗い。
水800cc、醤油80cc、酒50cc、砂糖大さじ3、みりん大さじ2、
味噌小さじ1、生姜ひとかけ、にんにく2かけ、だしお好みを煮立てて
牛筋、ちぎった生芋こんにゃく1枚分を投入して、クツクツ1時間以上好きなだけルクで煮込む。
食べるときに長ネギの小口切りと七味をたっぷり散らしてね。
こんにゃくがとてもおいしくいただけるし、コラーゲンたっぷりでカロリーも低いので
美容と健康にもGOODなメニュー。
節酒モードなので、これだとちょっとしょっぱかったので、
次回は牛筋とこんにゃくの分量をもっと増やして作ることにします。
ゆで卵とか添えて、うどん作ってもよさげだしね。
はらこめし。
生鮭3切れをそぎ切りに。米3合はといでザルにあげる。
醤油大さじ1、みりん大さじ1、水大さじ3を火にかけ、
鮭を投入して2、3分煮る。
炊飯器に米、鮭の煮汁大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ2を
入れ、三合の目盛りまで水を加えて、鮭をのせて炊く。
炊けたら鮭をいったん取り出して、ご飯を混ぜて器に盛って、
鮭といくらをのせて出来上がり。
三合だと、六人前位できちゃうので、
調味料加減して、二合がベスト。
何事も経験ですね。