保温性と熱伝導率ばっちりのルクちゃん。
すっかり我が家の家宝と化しています。
入れておけばいい簡単おでんも
美味しく仕上がりました。
そのまま食卓に出せるし、
温めなおさなくってもいいしねー。

つみれはお手製。全然味が違う。
あとは、紀文のはんぺん、大好きな魚河岸揚げ、
うずらの卵ボール、さつま揚げ、厚揚げ、がんもどき、
大根、じゃがいも、卵、結びしらたき。
牛すじがなかったので、今回はあきらめ。
おでんの具って、その家によっていろいろなんだろうなぁー。
ツブとかタコとかちくわとかちくわぶとかこんにゃくとか。
老舗のおでん屋さんのおでん種とかで
豪華おでん作ってみたい気もします。
おでんって、外で美味しいの食べると
びっくりしちゃうお値段だし。
西の出汁の美味なるおでんとか一度食べてみたいわ。
日本酒をクイっと合わせてさ。
おやじだねー。笑。
関係ないけど、ちらりみた再放送の「曲がり角の彼女」で
エッセイスト役の川島なお美がいってたのだけど、
「30歳すぎると、女は二通りにわかれる。
一方はおばさん化する女と、一方はおじさん化する女。」
ヨガ友の、美人妻Mりんがこないだ「おばさん力」って
言ってたけど、(美人なのに気さくなんです。)
ワタシの場合はやっぱりオヤジだ。笑。
働く女はそうなりがちなんだって。
ananの特集に「セクシーを呼び覚ませ」ってあったけど、
ほんとうだよ...。
最近殿方から欲しいのは、
なでなでしてくれる優しい手のひらとか、
セクシャルなこと一切なしで、
ワタシが眠るまで、添い寝してくれる広い胸板とか
だもんねー。(眠ったらそっと帰ってね。という自己中さ。)
女捨ててるつもりは毛頭ないのになぁ...。
んで、本題のおでんに戻りますと、
つけるのは、からしもいいし、ゆずこしょうもいい。
はんぺん、じゃがいも、さつま揚げ、魚河岸揚げには
ゆずこしょうがぴったり。
こんぶは出汁とるときに入れるくらい。
お酒と、みりんも。
あとはずるっこして市販の出汁を使っちゃいます。
前日から仕込んどくのが味がしみていいのです。
煮物は冷めるときに味がしみるから。
そして、三日はおでんが続きます。笑。
三十路過ぎも人生の味わいがすっかりしみこんでて
なかなか、いとおかしでございますよ。
と、そんなオチ。