愛することを恐れるべきでない私、愛されていることに気づくべき私/豊川 悦司
¥1,260
Amazon.co.jp

5年位前に「anan」に掲載されてて、

でるなりすぐ買った本。

月の満ち欠けと共に2年分のラブレターがびっしり。


「月がきれいだね。」ってメールはロマンチックだって

誰かが言ってたけど、

ワタシは、こんばんはとおんなじくらい

普通に使うけどなぁ。

ワタシの小さな統計学では

月の満ち欠けに無頓着な殿方とは

感性合わないんだよね。


何度も書棚整理をしていますが、

この本はまだ現役。


豊川悦司さん本人が好きとかではなく、

魚座の世界観がワタシのココロの琴線に

響きまくるの。


OL時代の同僚は、

「こんな男キモチ悪い」って言ってたけど。

彼女いわく、「智恵子抄」はOKなんだって。


ワタシはどちらも好きよ。


そして、この本、一言一句大好きすぎて

引用なんてできません。


こういう風に想われたい。


すごく好きなブログに、

「シンデレラ願望」ってあって、

ワタシも白馬の王子様じゃなくって、

すっぴんでも酔態さらしても

大好きだよって言ってくれる王子様希望。

そういうシンデレラ願望があるのです。