4年くらい前に出て、すぐさま買った。
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ホテルスティをお一人様で愉しむことができるように
なったのも、この本を読んで
撮影場所のパークホテル東京 で
黒木瞳ごっこがしたくなったのがきっかけ。笑。
ファッションとかも、素敵なの。
同じ女とはおもえません。
神様って不公平だ...。
30代ならではのお愉しみを覚えました。
一人で夜景見ながらシャンパン1本空けちゃったりして。
人恋しくなっちゃうんんだけどね、結局。
その、ちょっと切ない感じが好きなんだよね、結局。
あーでも、忘れもしない3325室。
不意の訪問。
ゲレンデヴァーゲン。
最初で最後のランデヴーだったね。
メンターのあいさんに、
「好きな空気感の人って決まってるのよ。」
って言われた通り、
人は無限に違うけど、
ワタシの中では
「あぁ、この人のこういうとこ、OOさんチック。」
みたいのがあって
それがだんだんパーフェクトの人に
出逢っていくから不思議。
この人を超える魂の人には出逢えないかなー
って想っていたら、
不意に出逢っちゃってびっくり。
出逢ってから、なんか精神的に安定した。
笑ったときの目じりのしわとかさ、
声のトーンとか
背中の感じとか
手の表情とか
細かい気配りとかさ。(心配りだね。)
いいのよねー。
存在だけで励みになる。
人生そう悪くないなって思えたし。
んで、本題に戻りますが
この本、映画「東京タワー」<黒木瞳バージョンの方
とリンクしていて美しいのなんのって。
黒木瞳みたいな、
母の顔も、愛人の顔も、お姉さんの顔も
上司の顔もできちゃう、
そんな40代になりたい。