スポーツにはあまり興味ないし
東京オリンピックにもあまり色めき立たなかった私ですが
冬季のフィギアは違います
(子供の頃フィギアをやっていたので♡)
やはり今季も
羽生くんに釘付けでした
人は競争に巻き込まれると
負けるようにできています
競争(させられてるの)も 一種の洗脳で
パフォーマンスが発揮できないからです
コーチング的視点でいえば
今回の勝者は間違いなく羽生くんです
なぜなら彼には
「4回転半を飛ぶ」と言う
明確なゴールがあるから
だからメダルより4回転半が「認定」されたことが重要だし
(悔しさはあると思うけど)
ジャンプは失敗したけど、コーチング的には失敗ではありません
あのレベルでも
トライ&エラーを繰り返しているのですから
私たちのエラーは大したことないかもしれません
日本人の中で一番上位だった鍵山くんは
彗星のごとくあらわれて、あっさり銀メダルを取りました
おそらく彼が取れたのは、一番自由に何のしがらみもなく
”競争”にやられずに楽しんで滑走できたから。
かつての羽生くんもそうだったように
コーチがお父様だったのも
良いパートナーシップだったのかも。
男性は特に、こう言う”競争”には
無意識に飲み込まれやすいような気がします
小さい頃から、男は強くなければいけないとか
勝つことに意義を見出すように育てられて
女性に比べたら"自由に楽しむ"ことがワカラナイ
(そう、セックスも♡)
メダルを取ったのは他の選手たちなのに
それでもテレビは羽生くんの映像ばかりで
あれ?メダル取ったの誰だっけ?と思った
今日一日でした
--- Who is the real winner?
個人セッション♡リニューアルしました
『美人百科』12月号に掲載いただきました
Selena's Private