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未就学児3人育児真っ最中の心理カウンセラー
会田里美です。
夕方には秋の風を感じる季節になってきましたね！
今日のブログは「２期連続で参加して気がついたこと」です。
2回目の野外スクール参加で感じた心の余裕
8月初旬、5歳の長男は春に続き、2回目の野外スクールに参加しました。
正直、今回の参加前には、春の準備がとても大変だったことを思い出し、「またやるの、やだなぁ」と感じていました。
一度経験したから、もういいかなと、参加しなくてもいいかもと思ったのです。
しかし、そこで
本当にそのままでいいのか？と疑問がよぎりました。めんどくさいが理由になっていていいのか？
成長する方向はどっちか？
そう考えると
本人の参加希望もあり
2回目の挑戦という選択になったのです。
そしたら！
驚いたことに、
合宿前の荷造りが拍子抜けするほど
簡単に済んでしまったのです。
1回目の時に必要なものを0から揃えていたので、今回は買い出しもなく、スケジュールや段取りも把握していたおかげで、見通しがつけられ、心にも時間にも余裕が生まれました。
1回目に何度も買い出しにいったり、
荷物の発送がぎりぎりになってしまったとき
どうして自分はこんなにダメなんだろう
なんでこんなこともできないんだろう
そんな風に自分を責めていましたが
それは「初めてで慣れてなかった」が
大きな原因だったこと
その経験があったからこそ、
2回目はスムーズにすすむのだと
土台のありがたさに気づけたのです。
夢実現チームでの2期連続参加から得た学び
野外スクールと同じようなことが、私が参加している夢実現チームでも起こりました。
私はこのチームに2期連続で参加しており、初回参加時は目標の立て方を学ぶところからスタートしました。
0から積み上げる過程は試行錯誤の連続で、時間も手間もかかり、失敗や焦りも多くありました。
自分が周りと比べてできていないと落ち込むこともあったのです。
しかし、2期目の今回は、1回目の経験があったおかげで目標設定がスムーズに進みました。
ここで気づいたのは、0から1を生み出すことは重要ですが、その後「やめないこと」が本当の成長と成果を生むということです。
0から1を産み出す時に、時間がかかって大変なのは当然のこと。
そこで能力や運の問題にして、やめてしまうのはもったいないのです。
自転車も漕ぎ始めは大変ですが、漕ぎ続ければスピードが出るように、継続することで次第に力がついてきます。
私はこれまで、少し走っては
「大変だった！」「頑張った！」と
止まってしまうことばかりでした。
そして、また行き先を変更して
漕ぎ始める…
それがパターンでした。
2期目の夢実現チームでやっと継続の重要性を学び、
少しずつ結果がついてくる感覚を得ています。
まとめ
夢実現チームでの2期連続参加を通じて、続けることの大切さとその先にある成果を実感しています。
もし、あなたが
自分には何もできない
頑張ってもうまくいかない
そんな思いを抱えているとしたら
0→1のその先を経験していないだけかもしれません。
何か一つを積み重ねて行った時、
これまでの0→1の経験が力となって発揮されていくのを感じると、自分の持つ能力やエネルギーに驚くような体験がきっと得られますよ！
今期チーム✨
金曜日午前 小笠原先生チームです✨
フラクタル心理学愛が溢れているメンバーです♡
⭐︎夢実現チームとは？
夢実現チームはフラクタル心理学の学びの実践の場です！
今期も4時半起きチャレンジしてます😊
朝活コミュニティ立ち上げ構想中です。
小笠原真弓先生にインタビューいただいた動画はこちらから！
それでは素敵な日曜日をお過ごしください
