ブルたんはまだ気づいていないが、
2階にある両親の寝室の窓辺は、アフロだけの、秘密の場所である。
あ、虫
がいるわ!カカカっ![]()
しかし・・・
アフロはこの場所を、アフロだけの秘密の場所にしておきたかったのに、
平和は長くは続かなかった。
ある日のこと。
小心者で部屋に引きこもっていたブルたんが、一念発起する。
もうこの部屋に引きこもっているのは飽きたぶ! 僕はこの部屋を出て、旅にでるだぶ!
そう宣言するや、ブルたんは2階への階段をずんずん上がっていった。
2階に到着。
ブルたん: 僕はもう、ひきこもりなんかじゃないんだ。 あたらしい世界を見るんだ。 のっしのっし。
アフロ: ・・・あ、そっちに行っても何もないわよ![]()
アフロ: ガーン。とうとう見つかっちゃったにゃ
秘密の場所だったのに!
ブルたん: なんだぶ、こんなによい窓辺を秘密にしておきやがって。 ずるいだぶー!
アフロ: アンタには邪魔されたくなかったのよ、あたしの一人の時間を・・・。
アフロ: にゃふっ アンタみたいながきんちょには、オトナの女の気持ちはわからないわね。





