(トーナメント情報)グランプリリオン
だいぶ遅れましたが、今更GPリオンを振り返ってみます。
シールドは運の要素が大きいのでパス。
決勝ドラフトの結果を見てみます。
・・・
・優勝デッキ(黒赤)
土地(18)
山 8
沼 10
クリーチャー(14)
バーラ・ゲドの蠍 2
血儀式の発動者 2
死者のインプ 1
エムラクールの孵化者 1
逃亡した虚身 2
ニルカーナの殺し屋 1
ウラモグの手先 1
骸骨のワーム 2
ヴァラクートの火猪 2
その他呪文(8)
絶望の誘導 2
最後の口づけ 1
現実離れした回顧 2
血の復讐 3
サイドボード(20)
有害な前兆 1
群れの誕生 1
魔術の呪い 1
爆発的天啓 1
地割れの孔 1
一瞬の散漫 1
霜風の発動者 1
ゴブリンの付け火屋 1
コジレックの審問 1
ラガークトカゲ 1
溶岩気の発動者 1
等価返し 1
魂うねりの精霊 1
過去の受難 1
孔の歩哨 3
悪性の強打 1
炎の覆い 1
ゾフの影 1
・・・
まず、同じピックをしたとしても、このメインデッキを組める人はあまりいないのではないかと思います。
例えば、悪性の強打や溶岩気の発動者なんかは非常によく見かけるカードですしね。
それらがメインに入らない。
同じ発動者で見てみると、メインには血儀式の発動者が。
血儀式の発動者と溶岩気の発動者は、どちらも点数で見たマナコストが同じで、サイズは黒が3/1、赤は2/2。
要はココが重要で、3マナでパワー3である黒が優先されたというわけですね。
軽くてパワーが高い生物+蠍のような壁や初期レベラーを除去できる生物+豊富なインスタント除去と、現実離れした回顧による使いまわし。
遅い環境であれば、一歩リードできると非常に楽になります。
そういう戦術が基本であれば、孔の歩哨は入りませんし、いちいちマナがかかるゾフの影も要りません。
エルドラージは一挙手一投足のインパクトも重要ではありますし、それによる逆転も多いですけど、いつもそれができるわけではありません。
現実離れした回顧は非常に強力ですが、ピックするタイミングが難しいと感じます。
インスタント除去がすでに何枚かある状況であればすんなりピックできますが、そうでない場合(特に1パック目)なんかは迷います。
上のリストでは生物が結構貧弱です。
除去と回顧を最優先・・・って割り切って序盤にピックしてしまうほうがいいのかもしれません。
優秀な生物でも、黒以外なら大概は除去できますし。