永久凍土の罠/Permafrost Trap | Melodies From Mars

永久凍土の罠/Permafrost Trap

Permafrost Trap / 永久凍土の罠 (2)(青)(青)


インスタント — 罠(Trap)


このターン、いずれかの対戦相手が緑のクリーチャーを自分のコントロール下で戦場に出した場合、あなたは永久凍土の罠のマナ・コストを支払うのではなく(青)を支払ってもよい。
最大2体までのクリーチャーを対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。


・・・


色対策トラップの青→緑版。


パっと見、インスタントになった代償として、対象が2体までに限定されてしまった「睡眠」のようですね。
ですが、罠なので条件が合えば破格のコストでキャストできます。


条件は、対戦相手が緑のクリーチャーを出すこと。
例えば相手がジャンドだったら、殆どの生物は緑が入っているので、条件は満たしやすいですし、最近増えているナヤにも緑の生物は多いです。
エルフ相手では非常に条件を満たしやすいですが、頭数が多いデッキなので「2体まで」というのがどうにも頼りない気はします。


取りあえず、現行トップメタのジャンドには、序盤の時間稼ぎとしては良い働きが期待できます。


この寝かせるっていう対処法の利点、欠点についてちょっとまとめると。
(利点)
・アンタップする手段が無ければ、基本的には次の次のアンタップステップまでは封じられる。速攻持ちにはバウンスの効果が薄く、そういったケースではバウンスよりも有効。
・青。白や黒をタッチしたくない場合の代替案として。
・バウンスは、CIP持ち相手に撃ちたくないが、コレは特に相手を選ばない。例としては血編みや廃墟飛ばしなど。


(欠点)
・その場凌ぎであり、その隙に根本的な解決をしないと意味が薄い。
・破壊、追放やバウンスと違って戦場に残るので、同盟者のような、居ることに意味があるタイプの生物とは相性が悪い。


テンポ・アドバンテージを重視し、ボードアドバンテージは基本的には重視しないタイプのデッキに向いてる感じですね。バウンスとは割と同じ感覚。ですが、バウンスとの差はかなりあるので、環境によってどっちが良いかというのは変わってきます。今の環境では、こっちのほうが良さそうだとは思ってますが。
で、採用するにしても枚数が・・・
現状ではサイド。メインデッキにはちょっと入れにくいかなーと思います。
今回の罠サイクルは、素でも撃てるカードが多いですが、これはどうなんでしょうかね。素だとやっぱり重すぎるかな・・・