1ヶ月ぶりにFriendly Labやりました。

というわけで感想書いていきます。






【ネタバレ注意!】

ヒガシくんのお母さんが殺されたのは彼女の誕生日でした。…がその年に限らずいつの日か以降、毎年ヒガシくんはお母さんにあげるプレゼントを他の人から受け取り、渡していたそうです。中身は小さくて美味しそうな、綺麗なお菓子だったらしい。

『アクシデント』のところに、黄色い星のついた「地面_01」というものが。これもしかしてめちゃくちゃ重要なやつでは!?

押したら、本当に床が地面に……!これまじでどうなってるんだろう……

掘ったら床でした。ニシくん曰く、生えてる植物的に春か夏らしい。

 ヒガシくんの中学時代の制服を出してみたのですが、裾の直しがクオリティ的に母親のものではないらしい。え、誰が縫ったの……?

 「僕たちは、それぞれ望んでここに来た可能性もあるかもしれません」「もしかしたら、僕たちは記憶をなくす以前はここがどんな施設か

、何をする場所なのかも知っていたかもしれませんよ?」

…まじ?

 何かよく分からない何かの箱をあげてみたけど、ヒガシくんの知ってる箱だったらしい。

\それ、なんかのさなぎじゃない?/

大事な人から貰ったらしいけど……

本人の記憶では真っ黒な花が入っていたそうだけど、今回の箱は空っぽ。黒い花って言うと、クロユリくらいしか出てこないんだが…何なんだ?花の匂いがしない花…………?

 ヒガシくんは夏祭りに行きたいらしいけど、何かを思い出した様子。でも教えてはくれない。

「いち、ばん……楽しい、おもい、でだった、のに、おれ、が、忘れた、ふりを、したから」

「で……も、あの、とき、ほん、とうに……たの、しかった、んだ」

「だ、から……わすれ、た、ふりを、」

え、何事…………!?


 ヒガシくんが悪夢を見てしまったらしく、あの夏祭りに何があったかを話してくれました。

「俺は、殺されそうになったんだ」

夏祭りから帰った後、帰りが遅かった為に母親の彼氏に殴られたそうな。今まで顔を殴られたことはなかったのに、その日だけは違ったとか。え、スチル付きなのここ?そのとき、視界の端でお母さんが倒れているのが見えたらしい。それで目が覚めたら病院だった……と。


え?普通そこまでする?頭おかしいんじゃないの?

あ、いや頭おかしかったわ最初から。ヒガシくん殴るとかマジ終わってんね。

でもヒガシくんは夏祭りに行ったことを後悔していないししたくない。

 話は変わってハンバーグ出してみたんですけど、ヒガシくん曰く「食べちゃいけない気がする」らしい。嫌なことが起きる気がする、と。あれ、これどっかで……

 ヒガシくんが、暗唱できるほど聞いたあの物語の続きを言っていました。なんか明治とか大正っぽい文体だな。

そういえばこれ、
ニシくんが自分で作った自画像(フィギュア)らしいです。地味メガネ感半端ないwww
軽い近視だから、遠くを見るときだけメガネをかけていたらしい。
ヒガシくんが寝言で、ニシくんのフィギュアの位置を暗唱していたんだけど、今までにニシくんが言ってないものもある気がするんだよね……
もしかしてヒガシくんはニシくんの家に行ったことがあるのか…?それに対して違和感を感じていないニシくんも変だ。もしかしてそこの記憶があるのか?
「ゆっくりでいいから全てを思い出して。ヒガシくんには……聞きたいことがあるんだ」
何だその、まるで自分は記憶があるみたいな言い方………
 おっと、いつの間に入浴の時間……
今回も二人一緒に入るようです。ナカヨシダナ〜(棒)
あれ、なんか変な虫が。
「あの、虫は……に、しくんを……はぁ、お、そうんだ……!」
「お、れは……はぁ……!み、たんだ……に、しくんが、あの……む、し、に……!!たい、りょうの……あ、の虫に、ぜ、んしん、を、喰われて……」
雛〇沢症候群か……?
 ニシくんのお父さんは漢方の原料の買い付けや調合・販売をしていたそうです。そういえばヒガシくんは薬研ですりつぶす手伝いをしてお小遣いもらってたらしいけど、もしかしてニシくんのお父さんを手伝っていたのか?
 ヒガシくんが中学の時、誰かが毎朝ポストの近くに立って、自分を待っていたそうですが……
なんかストーカーっぽいとこがニシくんみたいだよな←
でもヒガシくん嫌がってないみたいだしストーカーじゃないのか
 ヒガシくん、中学校で気になる女子がいたそうだが……そっちの意味ではないようだ。その子はいじめられっ子で、ヒガシくんはその子を助けたらしい。1年のときは同じクラスだったけど2年から別になって、そのクラスを見に行こうと思ってたけど見たのか覚えてないそうだ………
 ヒガシくん曰くなんかニシくんの声が前より低くなったとか。本人もそんな気がするらしいけど…どういうこと?
 とまあ、そんなこんなしてるうちに就寝時間。ニシくんが寝る前に話をしたいそうです。
……?

は、おい…嘘だよな?嘘なんだよな!?でも冗談で言うセリフじゃねぇよ………
「僕とヒガシくんはここで出会う前に会っているんです」
お母さんが殺された誕生日の日にもらったプレゼントが何だったか思い出せますか?」
「……甘く美味しそうなお菓子だ」
「その美味しそうなお菓子はどんなものでしたか?」
「あれは、本物の。本物の※※※をつけたんです」
「うずのしゅげって言ったらわかりますか?あの物語の冒頭ですよ」
「うずの…しゅげ、は、…植物学では……──お、※※※※※……!」
「ああ、ちゃんと思い出せましたね。僕があの物語を何回も聞かせていたからでしょうか」
「その、※※※※※がヒガシくんのお母さんへ僕がプレゼントしたものですよ」
「ヒガシくんから渡してもらいましたけどね」
※※※でくるまれた毒のある……※※※※※を」
「う、そだ、だって、ニシくんが俺の母さんを殺す理由が見当たらない……」
「理由があれば……許してくれるんです?」
ヒガシくんが怒りのあまりニシくんの首を絞めちゃったんですが、結局手を離しました。やっぱり優しいよねヒガシくん………
「きっと、明日は今日より深い記憶を思い出すでしょう」
そしてニシくんが無理やり話を切り上げて7日目は終了。
優の判定結構ガバガバなのでは…汗
そういえば終盤でのになってる単語ですけど、少しわかりました。

※※※でくるまれた毒のある……※※※※※を」

※※※でくるまれた毒のある……オキナグサを」

これはフリー素材の写真。本当に赤黒い花。
うずのしゅげは岩手弁で、正式名称はオキナグサ。ニシくんがヒガシくんに聞かせてた物語は宮沢賢治の「おきなぐさ」だな。ググればすぐわかるから助かる。
花言葉-由来というサイトによると、オキナグサの花言葉は「清純な心」「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」だそうです。花言葉はあんまり関係ないのかも……
というわけで今回はここまで。8日目は明日やろうと思います。それでは。

【前回はこちら↓】