週末、映画を一本見ました照れ

 

私、公開初日の初回を映画館でみるなんて人生はじめてです。

それもこれも、朝やたら早く目が覚めるから。

 

『生きうつしのプリマ』


 

あらすじ~cinema cafe.netより~ページは、コチラ

「話があるんだ」と思いつめた声で父から呼び出されたゾフィは、ネットのニュースを見せられてがく然とする。そこには、1年前に亡くなった最愛の母エヴェリンに生きうつしの女性が映っていた。彼女の名はカタリーナ。メトロポリタン・オペラで歌う著名なプリマドンナで、同じ歌手でも、ドイツの名もないクラブをクビになったばかりのゾフィとは住む世界が違うスターだ。父はどうしても彼女のことが知りたいと、ゾフィを強引にニューヨークへと送り出す。気まぐれでミステリアスなカタリーナに振り回されながら、彼女と母の関係を探るゾフィ。どうやら母には、家族の知らないもう一つの顔があったらしいのだが…。

 

ニコ感想ニコ

いやー、よかったです。ドイツ映画、おもしろいです。途中まで、何がなんだか、、、

やがて謎が解き明かされていくのですが、人生っていろいろあるなーとか、

考えてみたり。んなに、くらーーい雰囲気でもなく、ある意味淡々として、やっぱり

日本人とドイツ人って、大きくわけると同じグルーピングなんでしょうか。

ドイツ人、そんなにビール飲まないんですかね。みんな、ワインばっかり飲んでいたので、私も無性にワインが飲みたくなりました。主人公のゾフィのお父さんが住んでいる家は、たぶん

ちょっと田舎の方だと思うんですけど、常々、私の母親が「年をとったら都会にすみたい」

と言っていまして。年取ったら、買い物いくのも、何をするのも大変だから、生活に便利な都会のマンション暮らしぐらいがちょうどいい!と、田舎暮らしとか絶対無理と言ってました、なるほどな、と思っていたけど、この映画みたら、(お金の心配がなければ)田舎の方で都会的な暮らしをのんびりするのが一番いいな、と思いました。映画みてもらったら、なんとなく言いたいこと伝わるかなぼけー

 

 

えーんおまけえーん

じーんとくるシーンはあったけど、涙はでなかった。でも、ふ、、、、、と気づくと

上映中、すすり泣きする声?音?がキョロキョロえ!え!めちゃ泣いてはるけど、、、

あたし、なんか感動シーン見逃したっけ??って、デート中に急に彼女に泣き出されて動揺する男性のようになりました。涙のポイントは、ひとぞれぞれですからね。

 

興味があったら、予告編をごらんになってウインク

 

 

さぁ、次は何を観に行こうかなーーニヤリ