あっという間に、夏休みが終わり、その前に、筆記試験が終わりました。

筆記試験の手ごたえは、というと、

午前は、難しくて結構苦戦しましたが、技術士会講評の解答で自己採点したところ
12問正解しているみたいなので、大丈夫そうです。

問題は、午後ですね・・・。

ざくっと、論文の復元はしているのですが、今週中にちゃんと整理して、
添削講師さんにみていただく予定です。

問題2-1、2-2は、「都市緑地法」「歴史まちづくり」が出る可能性が高いかなと
思っていて、(とはいえ、試験はそんなにわかりやすくないだろーなーと思っていたら)
出たので、びっくりです。

ちゃんと書けたかどうかはあやしいですが・・・。
歴史まちづくりは、用意した想定問題とちょっと違う形で出たので、
一体何を書けばいいんだろ・・・と、悩みました。

2-1で出た、エリアマネジメントは、試験の1週間ぐらい前に、もう一回過去問を見返して
おこうと思って、確かH21年にエリアマネジメント問題が出ていたので、それの骨子をエリマネの
HPを見ながら作ったので、それをなんとかひっぱりだしてきて、記述しました。

問題3は、想定していたのは、「老朽インフラ、アセットマネジメント」「コンパクトシティ」
「防災」ぐらいかなーと思っていました。
(担当講師さんは、「震災まちづくり」も可能性ありかなーとおっしゃっていたので、またまたびっくりです!)
でも、準備してなかったので問題3-2は、全然解けそうになく、さくっとあきらめて、3-1を選択しましたー。なんとなく、アセットマネジメントは触れず、「コンパクトシティ」を
中心に、老朽インフラの更新の問題をからませて(ストック集約、建設投資の持続可能性確保)書いた感じですが、どうでしょうか・・・。

復元論文を見てもらうのが、かなりドキドキです・・・。

なんとなく思ったのは、結局過去問は勉強しとかなあかんなーっていうことでしょうか。