そんなに、つれつれ書いても・・・仕方ないんですが。
おまけですが、
過去問の実物、見たいなという方は、
http://www.hitachi.co.jp/rd/pe/ronbun/index.html (日立技術士会・HP)
で、確認できます。
時間を計ってやりたい!
まずは、力試しに一式やってみたい!
という人などには便利かと思います。
あとは・・・一番気になる?、合格に必要な勉強量ですが・・・
まず、前提条件として、
合格率の変動が大きい試験だと言うことは、知っておいたほうがいいです。
(建設部門以外は、どうなのかあまり知りませんが)
いつもご紹介しているサイトでも掲載されていると思いますが、まず、ここ数年の
合格率の推移を確認してみてください。
参考:(建設部門・対受験者合格率)
H17年度:20.1%
H18年度:19.5%
H19年度:50.9%
H20年度:20.6%
➔
私の受けたH21年度:38.2%
最終的に、試験作成側が、合格率を何% もしくは、年間合格者数を何人程度見込んで
試験問題を作っているのか・・・よくわからないのですが・・・・
私のイメージでは、H17年・18年では合格率が低いから、もうちょっとあげないと!と
思って、試験をちょっと簡単にしたら思いのほか、みんなできて合格率が一気に50%まで
あがっちゃったので、次の年(20年度)は、ちょっと難しくしたら・・・・あわわわわ~(笑)
って感じかな。と。(笑)
ちなみに、このあたりのお話は、以前紹介した専門科目のテキスト(3だったかな?)の
はじめに丁寧に書いてあります。
合格率の推移を見るときに、技術士試験制度の変遷・他分野の受験者数・合格率との比較なども
念頭においたほうがいいと思います。
合格率に反映して大体試験の難易度も変わります。
合格率50%の19年度と、20%の20年度では全然難易度が違う=合格に必要な最低勉強量が違う
ということです。
その上で、どれだけ勉強するかというと、
長くなりそうなので・・・また今度。