自己アピール | That's all for today!

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この春から、私立校の講師として働いてます。昔は大嫌いで苦手だった英語で食べていくようになろうとはね…

高校生を教えているとやはり出てくるのが進路相談。

「大学行きたいけど、どこに行けばいいのかわからない」なんて質問はかわいいもので、「志望動機がない(行けたらいいなー程度に考えている生徒など)」とか「自己アピール文が思いつかない」という相談になると、正直私もお手上げなのです。

「自分には良いところが1つもない」と泣き出す生徒もいる始末。

だって、週1回1時間ちょっとしか会わないような生徒からそういう相談を受けるんですよ?

限られた授業時間の中で進路相談に応じるのも限度があるし、私は何よりも、本人の気持ちと家族の同意というものが進路決定の基準だと考えているので、そのような質問をされても、私には答える術がありません。


何と言うか…

日本の教育って、そういうところがダメだなーと思うのです。

個性を全く認めないのね。

たとえ校訓で述べられていたとしても、結局は「出る杭」なんですよね。

まぁ学校教育だけでなく家庭における教育でも同じことが言えるんですけど。


でも、それだったらどうして大学入学試験の願書にそれを書かせるかなぁ!

矛盾してません?


私はたまたま高校時代を海外で過ごしたために、自分を卑下する(良く言えば「謙虚さ」なのですが)言葉に非常にイライラを感じる人間になってしまいました。

高校では、自分の良いところをアピールすることによって初めて一人の人間として認められたから。

だから私は、自分の長所はたくさん書けるけど短所の欄はものすっごく悩みながら書きます。


そんな私が上記のような相談を受けても、困り果てるのは私の方で…

どうすれば高校3年生は、自分の良いところを見つけられるのでしょう???


来年同じ相談をされるのはイヤなので、現在指導している高校2年生には、「本当に小さいことでも何でもいいから、ちょっと人に自慢できることをやって」とお願いしました(苦笑)

ちょこっとボランティアを1年間続けてみるそうです(笑)

でもね、「継続は力なり」ですから☆