こんにちは。
ほぼ、歯列矯正記録のブログになってしまっていますが、
気にせず、今月のワイヤー調整について
書いておこうと思います。
もともと「毒親育ち」からのリハビリ&サバイブを
メインに書こうとしていたブログで、
そちらの方面でも書いておきたいことが
最近、溜まってきてはいるのですが…
あと数か月で矯正を卒業できそうなので、
それまではこのまま、
「歯列矯正記録ブログ」でいこうと思います。
ご訪問頂いている皆様、
矯正が無事終了するまで、
よろしければどうぞこのまま、
お付き合いくださいませ。
本題に入ります。
前回、8月の矯正では、
「左側だけが咬みあって、
右側はまだ上下が当たっていない」
という状態に対処するため、
右側にカーブを入れたワイヤーに交換しました。
(→今月の歯列矯正)
そして、この一か月の間に、
カーブつきワイヤーの効果がしっかり出た模様で、
右側の上下の隙間が小さくなって、
「あと少しで右側も上下が当たりそう」な体感が
ありました。
それで、今月のワイヤー調整のときは、
「右側はまだ当たらないけれど、
いい方向には、いっていると思う」旨、
申告しました。
で、今回はまた新しいワイヤーに交換となりました。
形状記憶合金の角ワイヤーで、
かなり太めのものになりました。
先生曰く、
「右上の奥歯が頬側に傾いているのをまっすぐにするため」
とのことでした。
それで、
衛生士さんがブラケットにワイヤーを押し込むときも、
アーチワイヤーを結紮するときも、
なかなか痛くて、
衛生士さんにも、
「今回はかなり、
ぎゅっと締め付けられた感があるかもしれません」
と言われました。
それで、ワイヤーを交換した翌日には、
右側上下奥歯が当たるようになりました💛
顎をまっすぐに閉じただけで
右側上下が当たるなんて、
何十年単位で経験していなかったことなので、
なんだか違和感ありまくりです。
特に何もしていない時にも、
右側上下がいきなりガツンっと当たって、
「痛っ」と頭の中で叫んだりしています。
早く、舌と顎の神経がこの状態に慣れて、
上下の歯が当たる直前で
無意識のうちにストップするように
なってほしいです。
←左側については、
このストッパー機能が働いているので、
左側で「痛っ」となったことは
記憶にある限りでは、ないです。