こんにちは。

世間的にはお盆休みの時期ですが…

 

私はこの夏は事情により

ダブルワーク状態になってしまったので、

お盆休みは、なしです。

暑い中、子ども相手の仕事で

体力が追いつかずヒイヒイ言っています。

 

でも、ひとつ楽しみなことがあって、

どうやらお盆休みが

しっかりと10日近く

取れた模様の主人が、

夕食当番をしてくれるそうなんです。

 

毎日の夕食を楽しみに

帰宅できるのは、

主婦にとっては最高の贅沢…かもしれませんね。

例え、夕食が毎日「焼きそば」「カレー」「ラーメン」系

だったとしても、

それはそれで大変喜ばしいです。 

 

さて、今月の矯正歯科では、

先月に続いて「仕上げの微調整」をしました。

 

先月の調整で、

左側の3本の歯のブラケットの貼り換えをしたのですが、

このひと月の間にその効果が出て、

左の上下の3番が早期接触していたのが

改善されました音譜

 

今、ポカンと開けていた口を、

力を抜いて閉じてくると、

左の3番から奥にある複数の歯が

ぶつかって止まる状態になっています。

 

具体的に何番の歯が当たっているのかは、

自分ではよくわからないのですが、

複数の歯が当たっていることは確かです。

 

そして、このように左側の上下の歯が

当たっている時でも

 

★右の上下の奥歯の間には

まだ隙間が1ミリぐらいあって、咬みあいません。

 

★上下の正中も1~2ミリずれています。

 

で、↑このように、

改善された点、まだ改善されていない点を

先生に申告しました。

 

すると先生は

「左側だけが咬みあって、右側はまだ上下が当たっていない」

という点に納得できなかったご様子で、

咬合紙を持ち出してきて、

左で噛んだり、

右で噛んだり(←顎をずらさない限り、できないけれど)、

させられました。

 

最終的には、

私が申告していることで相違ないと

判断してもらえたようで、

上下歯列ともに、

右側にカーブを入れたワイヤーを、

新しく入れてくれました。

カーブは、

右奥歯を挺出するためのものだと

思います。

 

そして、

「微調整中なので、また、

りんさんの感想をお聞かせください」

とのことでした。

 

これからも「気になっていること」を

申告させて頂けるのは

もちろん有難いことですが、

毎回、「人を動かす伝え方」トレーニングを

させられているみたいで、

多少、疲労感が残ります。