こんにちは。
急に寒くなりましたね。
あわてて長袖を引っ張り出してきて
外出しましたが、
それでも夜の帰宅途上、寒くて震えてしまいました。
もう、コートの出番なのでしょうか?
さて、卵巣デルモイドの手術 ③の続きです。
夜勤の先生による縫合が済んだら、
また部屋にもどってきました。
一応就寝タイムでしたが…
結局、もんもんとして、あまり眠れませんでした。
「担当医」を作らないことにしているという
この病院のやり方、
おかしくないですか?
入院にあたり、「主治医」として現れた若手のN先生、
結局、何も「主治医」らしいことはしていませんけど?
何をする手術かとか、
手術で起こり得る合併症などについて
説明してくれたのは、
他の先生だし、
実際の手術での役割分担は、
N先生が助手で、
ベテランのK先生の方が執刀医だったとしか思えないし。
そして、助手のN先生が
膣から器具を入れて
執刀医の作業をサポートしていたときに、
その器具の扱い方が下手だったために、
想定外の膣裂傷が起きたんですよね?
そして、
まさか自分の手で、
手術中に膣裂傷を引き起こしたとは
つゆにも思わず、
手術後に自分の患者の様子を見回ることもせずに、
N先生は当日、退勤したんですよね。
看護師さんの午後以降の記録には「出血あり」ぐらいは
書いてあったと思うんですけどね。
読まなかったのでしょうか?
こんな未熟な若手先生を「主治医」にしておいて、
ベテラン先生による何の指導もフォローもない体制って、
おかしくないですか?
患者は一体誰に聞けば、
手術中に起きたことを教えてもらえるのかが
わからないことにもイライラするし、
想定外の膣裂傷が起きたことについて、
ひと言も謝罪がないことにも納得がいかない。
「この病院のそれぞれの先生方は、
特別、おかしな性格だったり、
コミュニケーションに問題があったりする先生ではない」
とは思っています。
ただ、「担当医」を作らないという制度が、
責任の所在を曖昧にしているため、
私には、患者が安心して医療を受けられる病院とは
思えません。
私は、今までに
グーグルマップに口コミを書いたことはないのですが、
こういう経験は、
もしかしたら口コミとして書いておいた方が、
誰かの助けになるのかもしれないなあ、
と、今思っています。
でも、身バレしても困るし…どうしよう???