最近ふと思ったのですが、

今の私の状況って(←歯列矯正に関してですが)

もしかすると

セカオピに行ってみることを

検討してもいいぐらい、

迷宮に入っているのでしょうか?

 

★ 当初いただいた計画書には「動的治療3年半」と書かれているのに、すでにまる6年が経過。

 

★ 右下6番があと1.5ミリ移動して抜歯の隙間が消えたら、次は右下7番を近心移動(6ミリはありそう)しなければいけないので、本人的にはまだ数年はかかりそうな予感。

最終的には「10年」とか、あり得そうえーんえーんえーん

 

★ 質問すれば、「歯が動きにくいから」「ワイヤーが折れたから」「生体に関することなので仕方ない」といった回答はもらえるけれど、じゃあ「3年半」ではなくて、あと何年で終わるのか、については、訊く度に「あと2年ぐらい」との回答が繰り返される。

 

★ それも、あまり頻繁に残り期間を訊くのもよくないだろうと思って、質問するのは1年に1度程度にしているのに、

「あと何年?と何度も訊くと、りんさんにとって良い結果にならない」と叱られる(脅される)。

 

先生の頭の中には、きっと、

「きちんと隙間を閉じて、

矯正治療を完了させる筋書き・プランがあるのだろう」

とは思っています。

 

でも、

 

★そのプランでは、手順だけでなく、「各ステップにかかる期間」まで考慮されているのか?そして、その予定期間についてコミットメントする気持ちはあるのか?

 

★そのプラン自体をどうして患者に教えてくれないのか?

 

と、なんだかモヤモヤしています。

 

もちろん今までの治療で

よくなったこともいろいろあって、

感謝の気持ちももっています。

 

★ 顎の歪みが治って気にならないぐらいになった。

 

★ だから、鏡を見て笑顔の練習をするのが楽しい。

 

★ 咬み合わせ不良からくる片頭痛から解放された。

(←とはいえ、モノを咀嚼するのにはまだまだ不便なかみ合わせです。)

 

★ きれいに並んでいる前歯を見るのが嬉しい。

 

世の中には、

自分の患者がセカオピに行きたいと言ったときに

「ウェルカム」と反応する先生と、

機嫌を損ねる先生とがいるみたいです。

 

私はどうしたらいいのでしょう?