またまたご無沙汰しておりまする。
久高島にリトリート行っておりました
ドイツのブログなので、ドイツのことについて語りたいと思いまする
まさかドイツに引き戻されるとはという、ご縁は切れていなかったというお話になります。
事の発端はこのときなんですがね
このときapfelはだいぶ荒んでおりましてな。
荒れていたからかな同じような経験(ドイツ在住経験者)と
ドイツ在住あるあるで盛り上がり、その続きを・・・というご縁に発展しました。
心の声:このことについて、会社にいる、知性満載のヨーロッパ貴族気取ってるオールドミス(すでに死語か
)に「ドイツの片田舎の低俗さ」と言われましてな。ちなみに仕事で行ったイベントではありません。
そしてですよ無粋の骨頂が、ヨーロッパに住んだこともないのに、ヨーロッパのことを知っている体で話をしていることですな。住んでいてもわからないことだらけですし、違いや共通点を共有するのも楽しいのに・・・謙虚さが足りないなぁ~と。
じつは自分のルーツの継承に力を入れようと動いてましたが、上記のことがあり、ならば日本とドイツのために少し時間をつくろう心に決めた瞬間でした。時間の使い方考えないと~
日本でもオクトーバーフェスト、若い人がたくさん来てくださって嬉しい限りです
しか~しっ
その先に続いているかというと・・・
大いにギモンですな・・・
ドイツに留学に足かせとなっているのが、資格社会とインターンシップの時間軸のズレがあるように感じます。
インターンシップ、ドイツでは3ヶ月~半年。日本は2週間~1ヶ月。この時間軸の違い・・・
どちらかに照準を合わせないと、どっちつかずになってしまいます
また、ドイツは日本以上に資格社会です。
資格がないといいポジションにつけません。
心の声:こういうこというと、日本はなんだかんだ言って格差がない社会なんじゃないかということになり、ドイツに行きたがる人がいないかもしれませんね・・・
実際、apfelもドイツ留学と聞いて、音楽留学か医学留学という狭い枠でしかイメージできていないんですよね
心の声:たしかアーティストビザなんかもドイツは出していたはず。
老婆心かもしれませんが、若い人には物質(ハイブランドとか)ではなく、経験に時間を使ってほしいな。と感じる今日この頃です。
心の声:ハイブランドはオトナになって手に入れた方がかっこいいから
オトナになったときに、実際に経験したこと(失敗談も含め)が血となり肉となります。
耳年増の知識より、経験したことの方が深くて層の厚い魅力になります。
ちょうど春休み。観光旅行ではなく、経験旅行をしてみるのもいいかもしれませんぞ
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます
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久高島の海。美ら海さ~
那覇に着いた夜、気温が高くて半袖で過ごしました。
ルートビア飲み放題セットを頼みました。
おかわりするつもりはさらさらなかったのですが、
な、なんと!3杯もおかわりしてしまいまして
アルバイトのお兄ちゃんも呆れておりました