ご挨拶遅くなりましたが、2024年もどうぞよろしくお願いします
さて、第3回日独マンガコンクールの表彰式とトークイベント
「ドイツ x 食 x マンガ~日独のマンガと食の魅力を語ろう!」に参加してきました。
18時からだったので、仕事を巻きに巻いて猛スピードでゲーテインスティテュート東京に向かいました。
ドイツの漫画(アニメ含む)の過去、現在などのお話も興味深かったです。
日本のアニメであるモッコリとかモミモミとか、意識したことなかったのですが
ハラスメント意識も日独で違ったり、とても勉強になりました。
心の声:こどもの頃、真面目一辺倒な父の友達がおりましてな。
その方のお宅にお邪魔させていただいたときに、パツキンのおねーさんのビキニのカレンダーが貼ってあって
妹と「なんだかほっとしたね」と話していたことがあります。
そんなapfelなので、ハラスメント意識が少しずれているかも
堅苦しくないのがいいよね~
ここからは懇親会に舞台が移ります。
運営スタッフの方はドイツ在住歴が長い方が多く、apfelがいたマイナーなドイツの突っ込んだ話ができて
めちゃくちゃ癒やされました。
心の声:どんだけ仕事で疲れとるんだろな
そして、ドイツに住んでいたとなると必ず聞かれるのが「音楽関係ですか」というワード。
このブログにも書いてますが、ドイツに留学する多くの方が音楽留学です。
apfelがドイツで親しくなった日本人のほとんどは音楽留学をされている方です。
シュニッツェルは、「音楽留学は裕福、医学留学は貧乏」と言うことを冗談めかして話しています。apfelはどちらかというと医学寄りなので、マイナーですな
話がおおいに盛り上がり
ご主人に持って帰って
ドイツパンやビールをしこたまいただきました
心の声:不思議なもので、同じ異国の地で過ごしたという境遇なのかな心の根っこのところでつながっている感じがするんですよね。
このご主人という言葉、フツーに受け取ればシュニッツェルということになりますが
apfelには、ほかにもいるかもなんて思いましてね。
心の声:もちろん、シュニッツェルにも差し上げますがね
帰りの電車で考えたところ、大叔父が浮かびました。
先日、軍医だった大叔父が祀られている神社に参拝してきましてね。
(氏子の戦没者を個別でお祀りしているのだ)
そのときに、生きていたらドイツに留学したかった。というようなメッセージを送ってきてたな~
心の声:そりゃ残念てか、お国のために尽くしてくれてありがとう今の平和に感謝ですな。
そして、いただいたビールのラベルがさ、な、なんと、トナカイというかシカというか・・・
まじか
大叔父が祀られている神社のトーテムがシカなので、お供えしろってこと
心の声:いきなりスピってごめんね
いやまじで、思い出してくれたことがさぞ嬉しいのか、常陸国一之宮に祀られているからか、大叔父のエネルギーがかなり強いのよ
父からは「すごく人がいい叔父さんだった」と聞いていたので、、、
お節介なところが人がいいという意味なのか
いささか、いや、かなり混乱しておりまする
んなワケでいただいたビールを神棚にお供えしました
このブログ書いていたら、とある医療関係の社長様からメールが飛んできましてね。
誰も取り残さない医療を、最適医療が行き渡る世界戦をともに創ってゆきたい。
という内容で、apfelには社長様のメールが大叔父の言葉に感じてね。
心の声:そろそろブログの趣旨と違うので、やめときます
なんだか話が脱線してしまいましたが
登壇していた大学の先生とお話させていただき
まだまだドイツ留学廃れてねーぞ
という力強いお言葉をいただけて嬉しかったです
(apfelが学んだ大学と双璧をなす大学なので、音楽だけではないという意味も含め)
長文最後までお付き合いいただき
ありがとうございます
しつこい大叔父、だれか止めてくれ~
大叔父からすればapfelは子どもみたいな存在なんでしょ~が
しつこい
心の声:現世ではBBAになりましたよ