本日のブログは閲覧注意です
グロい写真あるので苦手な方はスルーしてちょ
昨日、抜歯してきましたー
いつも正午に予約をしているので抜歯も正午だよ。
緊張しながらチャリンコで歯医者にレッツラゴー
心の声:小雨だからさーチャリンコで行ったら、ひでー目にあった
待合室で待っている間、頭の片隅で
腹へった~
というノー天気なapfelもいたりして
おまえさん、これから抜歯するんでっせ
と自分ツッコミをいれてしまいました。
診察台で実験前の実験動物のよーにガタガタ震えることを想定して
ノー○ラで挑みました。(ペチャ○イなんで誰も気づかねー)
実際、診察台に乗ってしまうと・・・
実験動物とも、まな板の鯉とも違った、不思議な感覚でした。
心の声:いうなれば分娩前的な感じかな。
さて、消毒をし、麻酔を打たれ(まったく痛くなかった)
いざ、抜歯です
先生のヘッドライトがまるで発掘作業のようで笑えた。
けど、手に持っているペンチがこわいのなんの
口が小さいのかかなりぎっしり歯が生えているのか
ペンチで顎が外れたら、どーしよー
という心配をよそに、フツーにペンチが親知らずをホールドした感覚が伝わってきました。
心の声:麻酔してるけど、感覚はあるよねー
歯を抜く時のぎしぎしという骨伝導に気持ちがざわざわ
先生
抜けませんので
いっそ
抜くのやめにしませんか
とか往生際が悪いことを考えたりして
そんなこと考えてるうちに
すぽんと歯が抜けました~
心の声:無痛分娩ってこんな感じかなーと感じたのはなぜだ
衛生士さんに抜いた歯をもらってもいいですか
と聞いたところ、きれいに洗って渡してくださいました。
はいっ
ここからは閲覧注意です
グロいのいやだーーーーっ
ってかたはココでやめときましょう
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はいっ
抜いた歯の状態を見てぞっとしました
こ、これは
くっ、黒魔術かっ
嫌なやつにコレを粉にして振りかけたら
ヤバイことになりそーな風体じゃありませんかい
この真ん中の黒いのが虫歯になっていた箇所なんだそうな
素人目にもかなり虫歯が進んでいたね
心の声:黒いところは呪いに使うとして(ジョークね)
ネックレスに加工しようかなーブキミすぎっ
ちなみにコレ、歯と歯の側面なんですっ
見えないんだよ
心の声:衛生士さん、「黒く見えた」ってすげーな感謝しかない
だれかに呪われていたんでしょーか
はたまた、自分が誰かを呪っていた
となりの歯に虫歯がないことが不幸中の幸いでした
こういう言葉、今は使ったらいけないのでしょうが
つんぼ虫歯なんだね
痛みが出ないんです
抜歯決定の帰り道にアイスクリームたべても、何にも感じない鈍感なapfel
抜歯後の口の中、2時間ぐらいは血なまぐさいかんじでした。
麻酔が効いてたので、痛みより血のにおいが気になったな~
抜歯後の歯茎は一番奥ってこともあってか、あんまり気にならないかも。
あんまり口をすすいでも良くないそうなので、こちらで対応してみました。
仲良くしてもらっているウクライナ人からいただいた歯磨きジェル。
口腔内がセンシティブなときにもさっぱりして、抜歯後本当に助かってます
抜歯してすごく心が軽くなりました
心の声:呪いからの解放
よく母がこどもを産むと毒抜けして、お母さんが美しくなると話していたことを思い出しました。
apfelの場合は、抜いた歯を見て、自分の中にある毒を親知らずが持っていってくれた気がしました。
心の声:エンパスをうまくコントロールできていたと思ってたけどね
親知らずが受けていてくれたのかな感謝
世の中には罪悪感を植えつける人間(悪魔)が存在していて
一見するとマリアさまのようなお姿をされているんですよねぇ。
心の声:この人から呪いかけられていたのかな~
まさか・・・ね
次回はそんな話を書いてみたいとおもってまする。
長いブログになってしまいました。
ブキミなブログにお付き合いいただき
ありがとうございます