前に外国人にさんざん振り回され、挙げ句の果てにapfelではなく、外国人は美人モデルを選んだというオチの話を記事にしました。
普通だったら関係を切ってしまうのかな。
と思われがちですが
その後、apfelはその外国人とつかず離れずの関係をキープしています。
というのも
apfelにも計算があり、在日マレーシア人たちがお祭りに参加したいということであればスムーズに参加できるようにという下心があるからなんです。
条件として飲食店の名義が必要なので、それを共同出店という形で名義貸しをしてもらう算段。
心の声:大元の名義は区のアンバサーさんとapfel
こういうのあざといというのかわかりませんが、コロナ前から在日マレーシア人たちとは飲食のイベントに参加したいという話をしていたのでチャンスがあったらと考えてました。
さて、恩師にニョニャラクサを食べてもらいました。
外国人の飲食店で出しているココナッツベースのヌードルよりニョニャラクサ格段に美味と気に入ってもらえたようです。
コクがあって、スパイシーなのにまろやかなのがヒットしたようです。
胃袋で心を掴む作戦成功
心の声:これとも違うんだけどね
恩師は洗練された国が好きなので、外国人の飲食店と比較して、シンガポールやマレーシアはやはり格下に見てたところがあるように感じていました。
心の声:なんでみんなそう思うの
とはいえ、ラクサを実食してみたら…
想像よりはるかに洗練された味だったようです。
マレーシアで可愛がってもらっていたニョニャのビビック(ばあちゃん)がよく作ってくれたニョニャラクサのレシピを再現。
心の声:あったりめーだろこちとら食の天国に住んでたんだからと喉元まで出かかりましたが、ギリで飲み込みました。
パイナップル🍍はお金と発音が同じ(失念)で縁起が良いのだ
外国人にノーとは言わせない。
というか、言えない状況を彼らが作ってしまった。
マレーシア人たちの都合もあると思うので、まぁ様子を見て話そうかと。
PAで食したクレイポットライスもサイコーに美味かったー
機会があれば、お祭りでマレーシアを紹介できたらいいなとかんがえています。
心の声:件の外国人とマレーシア人と仲良くなれそうにないけどね
結局ね、美人モデルには運営力がなく頓挫したんです。外国人もこの件で火傷して、段取りや根回しが運営力に最低限必要なことを痛感したと思います。
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