訪れた国で失礼がないように民族衣装を購入するというのが、なぜか習慣化してしたコロナ前。
コロナ禍の現在、これらの民族衣装はタンスの肥やし状態

ディアンドルもそのひとつ。
日本でもオクトーバーフェストが始まりつつありましたが、コロナでことごとく中止。
やーっと今年、日本でも開催されて嬉しい





ドイツはフランクフルト在住のミーナと我が母は趣味がことごとく似ています。
たまに怖いときがある

けっこう前のお台場のオクトーバーフェストにて。
これはミーナとミュンヘンに行った時に、ミーナに猛プッシュされて購入したディアンドル

若草色と黒、ライラックがいいバランスでオトナなapfelでもなんなく着こなせそう。(色味的な意見)
南ドイツならではのデザインと色の組み合わせ。
ミーナは「日本でドイツのイベントやったときに着たらいいよ」というので購入してしもた

日本で母に見せたら「かわいい
」「生地もいいし品もある。製法もいい。買って正解
」だって



体型的には、胸がないからスッカスカです



同じ人間とはいえ、東洋人と西洋人と肉の付き方(骨格)がまるで違うことを思い知らせれるなぁ
心の声:ちょっとぉ~

胸元に綿パンパンに詰めったって

胸元にハートが隠れているのわかりますか~
胸がしっかりあると、このハートがきれいに見えるようにデザインされてます~
胸からウエストにかけて、コルセットの如くリボン🎀で絞ってゆきます。
絞ったら若草色の艶のあるサテンのエプロンをつけて完成!
スカートの裾にも若草色のテープが縫われていてかわええ
とにかく、かわいいパーツがどこ探してもないapfel
心の声:ひとつだけあったお尻はプリプリだった(
過去形
)
なのでディアンドルはデザイン的にくすぐったいし、もっとも苦手とする民族衣装です。
ディアンドルは男の人からウケがいいですぞ
かわいい服着ていくだけで喜ぶから
ハロウィンのコスプレにディアンドルはいかが
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます