前回までのあらすじ
社会保険事務所からウン十万の納付請求が届き
慌てふためくapfel
納付をしたものの、今度は税務署から
追徴課税されるのではないか
と怯えつつ
税務署にアポを入れるが。。。
毒妹にハンコの持ち出しを申請したが
スルー
多分、自分のケツは自分で拭け的な感じネ
ひとことで言うと、自己責任
ウン千万の追徴課税なんて
ご遠慮願いたいのでしょう
右に同じです、はい
仕方がないので、税務署で説明を聞き
一度、家に書類を借りて持ち帰る。
財務大臣の許可を受けてハンコをついて郵送しよう
心の声;我ながら名案だっ
と思案している間に税務署に到着
最上階に上り
(と言っても4階ね)
担当官の内線を押す。
程なく担当官が現れ
個室に通され着席。
開口一番
電話でお話ししたもの
・ハンコ
・提出書類の写し
を持参したか確認された
みなさまご存知のとおり
ハンコは持ち出せなかったので
正直にハンコの持ち出しができない旨話すも
考えが甘かったった
なんと
一度受理された書類は公文書になるため
お渡しすることはできません
とキッパリ
社印ならまだしも、認印がなぜ
持ち出せないのか疑問ですね
と逆質問されるハメに
ゔ〜〜〜〜っ
またもや窮地に立たされるっ
ダメもとで
apfel個人の認印ではダメしょうか
と聞いたところ
役員なのでOKとのことに
やれやれっ
急いで取りに行ってきます
と焦るapfelを見て
時間的制約があるのでしょうが
あまり焦らずに
と心配されてしまった。
心の声:社会保険の修正申請とおんなじパターン
さて、サウナみたいな湿度の中
ハンコを素早くピックアップし
税務署に戻ると、本題の説明に。
数字が合わないのは想定の範囲内だっ
しかーし記載漏れもありましてな
この記載漏れが
想定の範囲外
でしたよっ
いやいや、考えてもいなかったよね
てか、恥ずかしくないの
と毒妹に責められてる箇所なんだわさ
勉強不足丸出しっ
痛恨の凡ミスっ
英語の勉強で例えるなら
主語+動詞レベルだっ
すべてはapfelの甘え
身から出た錆
思わず、来年度は相談口開きますか
わからないことを相談させてくださいっ
と聞いてしまったぐらいです、はい。
女優ばりの演技じゃなくって、本心でござる
税務署を出て思ったこと。
悪夢
いやっ
今までが悪夢だったのか
皆目見当もつかず
両目を1度床に落としてしまい
目ん玉が歪み
乱視がより強くなったのか(老眼だろうに)
あまびえ風
世界が歪んでまっせ〜
ビンボウ花が咲いているぅ〜
幻想かっ
歪んだ世界の詳細は次回に続く
って、ひっぱるなーーーーーーっ
最後までお付き合いくださり
ありがとうございます