ドイツ片田舎にて
昭和30年代の生活を送っております。

強制収用所(宿舎)は
著しい時間軸の歪みがあるよーな
気がしてなりません。

日本の昭和30年代の三種の神器といえば

①テレビ②洗濯機③冷蔵庫

ですが

ドイツでは(てか、ここだけだと思ふ)

①テレビが今だブラウン管
(さすがにカラーです)
②洗濯は共同ランドリーで十分
③冷蔵庫より炊飯器

なのですが

時間軸がタイムトリップ レベル

コレ下差し


しかもMade inJapannnnnポーン

ヒトとモノですが 
時を越えた運命の再会おねがい
お互いに日本生まれ。

う、うれしいっ

今は まぼろしの
National製品
リアルで知っているかた
いらっしゃるでしょーか??
(現在 パナソニックに統一)

2018年現在 
稼働しております!
お米を炊くだけではなく
パスタパスタやヴルスト(ソーセージ)をゆでたり
スープを作ったり

パンもトーストできます。
もちろんケーキも焼けますよカップケーキ

揚げ物は ちとむずかしいですが
アヒージョならギリいけますきのこグッ

 意外と
汎用性高いんです

さすがの日本製ウインク

異国の地で 大切に使われていたことが
うかがえます。

このnational炊飯器、
海外用に生産されたものだと思われますが
ドイツでは、お米はサラダやデザート感覚なので、日本人向け!?

とにもかくにも、クタクタに煮込む料理が大好きなドイツ人。

炊飯器ではなく、シチュー釜として使われていたのかな~

ドイツではどのような調理がされていたのか、
想像しながら料理するのも 楽しい時間ですニコニコ

かくいう わたくし
じつは この炊飯器で
お米を炊いたことがありません笑い泣き

ドイツは、お米も様々な種類が
売ってるんですけどね。

写真:ドイツ人が大好きな肉だんごの
ケッパークリームソース煮
お米は付け合わせ的な存在です。

クリームソースと合わせていただくと
ドリアみたいな感じです。

national炊飯器

わたしはあなたを
リアルで知らないのですが
時を越え、異国の地で出会えたことに
不思議な縁を感じます虹

エキゾチーーック  ジャパンメラメラ

song by ヒロミ・ゴーグッグッグッ

これからもよろしく哀愁音符


 最後まで読んでいたき

ありがとうございますお願い
読者登録していただけると
うれしいです星