3月上旬に
パンシェルジュ検定1級&2級
併願で受験しましたが
結果発表は1ヶ月以上も先です。
私にとっては
ショップの命運を賭けた試験
合否発表までの一ヶ月以上
ドキドキしながら待っていて
合格
発注して認定名刺も頂きました
シールも発注していたので、名刺に貼っているところ
「お気に入りのパン」
も印刷してもらえるのですが
贅沢にも二品選びまして
バインミーは周知の通りで
シャーピンとは
2006年{16~17年前}の元旦
靖国神社の初詣にて
屋台で食べたシャーピンの味が忘れられないのです
これはシャーピンではありませんが
似ているもので、
なんとかあの味に近い味を再現できないものかと意気込んで作っているところです
…遠く及びませんでしたが
作っているのは
肉饼
ròu bĭng
生地に肉フィリングを塗って
パイのように折りたたんで焼く
中華 点心の一つ
シャーピンも似た作り方で
中国風お焼きでした
肉饼{ローピン}
ròu bĭng
1/4になるように折りたたみます
饼bĭngはパイに近いような位置付けですが
パイと名が付きますが
ぺったんこーで
パイ層はほぼ見えません
薄く伸ばしてからフライパンで両面焼いて出来上がり
中国のパイって
西洋のパイとはちょいと位置付けが異なるのではないでしょうか
中国式パイは
いわゆる 点心の部類で料理にも含まれますから
対して西洋式パイは
アップルパイに代表されるようにデザート系が多いかな{キッシュみたいに料理っぽいのもありますが}