皆様・コンチワ! 今日は僕のお気に入りシューズの紹介です。
(自慢話のようでスミマセン。自慢でなくお気に入りですので・・・・)
写真は16年前にロンドンのF&Sにて作ってもらったサドルシューズです。
見た目はアメリカの靴のようですがレッキとしたイギリスのビスポークシューズです。
僕の主観ですが靴はイギリス・アメリカの物が大好き! アメリカはオールデン、ジオンストン マーフィー等は
健在ですがネットルトンのチャッカブーツ、フローシャイムのロイヤルインペリアルが最高ですが、今は無し!
オールデンはブルックス仕様のコードヴァン(ライニング無し)が最高傑作。
イタリアのマンタラッシ、ジンターラ、クリスティ等を過去に訪問、フランスのベルルッティ、ウエストン、パラブーツ
フェネストリエ等も訪問して話を聞かせて頂きましたが・・・・・
ウエストンも定番のローファー・それもコンビの物等は良いのですが、最近はイタリアクラシコとやらの影響か
デザインの凝った、捨て寸の長いシューズも作り出しています・・・・
これらの商品は日本市場では高額で販売されていますが、この価格帯のシューズを求めておられるユーザー様
の多くはデザインを求めているのでは無いのでは・・・・・
イギリスのF&Sにデザインのアレコレを求めたらイタリア・フランスに行けと叱られる始末。
イギリスにも沢山のメーカーが存在していますが、チャーチグループのトップ工房、アランマッカフィのバックスェードのクオリティは最高でした。マッカフィ社で同素材のジョッパー、キルトを作って頂き、今は宝物。
写真のサドル共々、時々眺めてウットリ、家人には変態扱いをされています。
1980年代後半~1990年エドワードグリーンの故ハリスティック氏が来日した時、一緒にリサーチをさせて頂きました。
いつも派手なイデタチでしたがカッコイイ人でした。クロケットの会長、そして現CEOのご子息ジョナサン氏は
有能なビジネスマンと対照的なイメージ。
アメリカのG.H BASS(現在の原産地はエルサルバドル)は作りと価格はベスト! 永遠の定番!と信じています。
リーバスのジーンズ501同様と思われませんか?
最近良く見かけるのですが、ファッション誌の影響なのか、ピタピタのスーツを着てオズの魔法使いのような先の
尖ってツマサキが跳ね上がり、離陸寸前の飛行機のような靴を履いたビジネスマンを多く見かけられます。
デート・遊びならともかくビジネスに履くとは・・・・・・
ウーン・他にお気に入りは30年前にウィルス&ガイガーにショールムで貰ったゴートスキンのG8、裏地は
ボロボロ・表地は擦り切れていますが僕の宝物(家人は捨てろと言います)
スイスのセレクトショップ・キャピタルで購入したシルクのドレスシャツ、大事にしすぎて色焼け
(家人はこれも捨てろと言います。最後に僕も捨てられるかも・・・・・)
後はオーストリアのチロリアンジャケット(ホファー社)の物、ホファー社は時代の変化に付いて行けず閉鎖。
(僕から考えると時代が理解せずとなります)
僕の主観ですがファッション界はなんでもありの時代となり商品ではなくブランド・ストアネームで売れる時代、
ブランド・ショップのオリジナルタグが付いていればそれらを価値として品質は・・・・・
ブランド及びネーム価格が異常に高く感じます。
OEMで作られた商品がブランドのタグが付くと数倍の価格となっています。
アウトレットにしてもアウトレット用に生産、当然、素材を落とし価格を調整。
アウトレットで販売しても多くの利益を確保しているブランド・ショップも多く見られます。
(全てでは無く良心的なブランド・ショップもございますので・・・・誤解無きよう)
ファション界は未曾有の危機・乗り切るにはユーザーの皆様が価格・質を理解・納得して満足して頂ける商品
をと・・・・・・・
明日は休み、久し振りに海岸を散歩しようかな。
家族は誘っても行かないだろうな・・・ クロ・シロ・ブチ(全て猫の名前です)を連れて行くわけにもいかないし・・