新潟県長岡市の信濃川河川敷で
繰り広げられる
戦後の長岡の平和と復興の象徴

「長岡大花火大会」に繰り出す。


おはようございます ♪

 

上越新幹線新型車両「E7系」を初見

新潟~長岡間は驚異的な混み様

次発「E2系」に乗り込み着座する。


駅到着後
長岡市民の守り神
長岡空襲犠牲者を祀り
鉄筋コンクリート造りの

「平潟(ひらかた)神社」へご挨拶。

 


打ち上げ時間ギリギリに
大手(おおて)大橋南詰め
最近の定席

「スパーウオロク」前に到着。


冒頭、他の何よりも好きな
戦時中長岡空襲で犠牲になった方々の

慰霊花火「白一色尺玉・白菊」を望む。


生中継のFM放送を聴きながら
音楽とシンクロした
圧巻の色鮮やかな大輪を楽しむ。

そろそろ「半額」になる事を見越し
スーパーへ買い出しに。
案の定レジの混雑も無く
お目当ての食べ物を購入は毎度のこと。

平成16年に発生「中越地震」の
復興の祈りを込めた
延長2kmにわたる光のカーテン
圧倒的なスケール
ワイドスターマイン

復刻祈願花火「フェニックス」。


けたたましいサイレンの後
上空600mで打ち上げられる

大迫力「正(しょう)三尺玉花火」。


花火炸裂音が体の芯まで響き
復興を思う長岡花火を
こころゆくまで満喫。

脳裏に刻み込まれた
初日8月2日であった。


長岡駅まで一直線の道程

徒歩移動約30分。

 

花火終了時刻前
後ろを振り向くことなく
花火音を聴きながら
会場をあとにする。

予想通り
ホームは大勢の帰り客
やはり今回も
着座したいがために
後発の新幹線に乗り帰宅。

そのころ妻は
エアコン効く涼しい部屋で
「長岡花火」のTV中継を観ていたとのこと。
今年は誘っても行かなかったのに納得!

「生」はやっぱり
冷え冷えの「ビール」と
臨場感たっぷりの
屋外の「花火」に限る。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。
  
それでは、今日も笑顔で一日を~!

「集中力」と「真心」を忘れずに
意味ある一日、正直な一日を過します。
闘う美容職人 富永貴之